こんにちは。
「夫婦の危機があったからベストパートナーになれる！」
幸せパートナーシップコンシェルジュの
松浦洋子です。
初めましての方はこちらをどうぞ。
今日は一段と寒さが厳しい東京ですが
どんな休日をお過ごしですか？
と言っても、緊急事態宣言が
各地で発令されて、
なんとなくしんみりした空気が流れていますね。
実は我が家は今日（11日）に
家族5人になって初めて
（最近の混雑ぶりが半端なくてもう何年もご無沙汰していたのです）
「ディズニーランドに行こう！」
と計画していたのですが、
チケット販売状況がずっと「◯」だったので
安心していたら、
なんと一昨日から販売中止になってしまい、
まさかの展開にしばし唖然としておりましたよ。
ああ、1日早くチケットを買っていれば
入園できたのに〜
と、チケット購入担当の私は
家族からちょっぴり非難の目を浴びたり（ ; ; ）
すぐに笑い話になりましたが、
こんなふうに
緊急事態宣言を受けて
思わぬところで“被害”を
被っている方も多いのではないでしょうか。。。
そんな視点でSNSを眺めてみると、
あちこちで
「旦那が再びリモートになって
もういろいろと大変です〜」
とか
「子供たちの部活がなくなって
早く帰宅するので
私の仕事がはかどりません（涙）」
「夫婦のソーシャルディスタンスも
図らなければ、です！！！」
などなど、小さな
でも切実な悲鳴が
聞こえてくるではないですか。
まるで、一昔前の私の心の叫びが
フラッシュバックして
心の中で思いっきりエールを送ってしまう
私がいました。
（一昔前の私のお話は、こちらに書いておりますので
よかったらお読みくださいね。
https://www.reservestock.jp/subscribe/108558/
で、ふと思いついたことが。
ちょうど今、新春企画で
無料体験セッションを募集しているのですが、
募集人数を増枠＆期間を延長してみよう！
と。
本当は昨日で募集を締切させていただく予定でしたが、
無料体験セッションの募集を
追加募集させていただくことにしまhした。
♦︎無料体験セッションは、あと３名様
♦︎募集期間は1月13日まで
とさせていただきます＾＾
https://www.reservestock.jp/inquiry/56957/
我ながら太っ腹、
でも少しでも、ちょっと前の私のような
お悩みを抱えた方のお手伝いをしたくて
再企画してみました。
この機会にぜひパートナーとの
モヤモヤを解決してみてくださいね。
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さてさて、前置きが長くなりましたが
タイトルのこと、です。
旦那さまに
「どうせ言っても変わらない！」
と思って、もう旦那に自分の気持ちを伝えるのはやめよう、
と思ったこと、ありませんか？
私は、過去に、何度もありますよ。
一度などは、
「もうこんなことなら
一人で子育てした方がましだ〜💢」
なんて、考えたことも・・・。
この、
「どうせ言っても変わらない」
の後に続く行動は
人それぞれなのですが、
大きく分けて３パターンあると思うのです。
① 私が我慢すればいい
（だからもう何も言わないし、
あるいは伝え続けたとしても
結局全部自分一人で全てこなしてしまう！）
② あの手この手で夫にやる気にさせて（手のひらの上で転がして？）
時間をかけてなんとか変わってもらう。
（良妻賢母タイプでしょうか）
③ 相手に変わってもらうのではなくて（諦めではなく）
自分の気持ちにひたすら寄り添ってみる（自己共感）
（すると自然に相手も変わる）
いかがですか？
ざっくりですが、
大体この３パターンに分かれると思いますが、
皆様は、どのパターンでしょうか？
少し前の私は①でした^^;
先にも書きましたが、
一人でテンパって、
一人で怒って
結局一人で全てをやろうとして
（でもうまくいかなくて）
最後には離婚まで考えてしまったほどですから・・・
ま、それはさておき、
パターン①と②は
一見違うように見えて、
実はある共通のことが根底にあって
本質的な解決につながらないので
ベストパートナーシップに行き着くには
かなり時間がかかる
（あるいは行きつけない）のですが、
共通のあることとは
なんだと思いますか？
答えは、
「関係性をはぐくむ」という視点が欠けている
と言うことなんです。
別の言い方をすると
コミュニケーションの創造性を放棄している
とも。
夫婦と一言で言っても男と女、
まして人が一人一人違うように
夫婦の幸せの形は
一組一組全て違うはずです。
パターン①と②は
手段は違えど、
「結婚とはこう言うものだ」
あるいは
「夫婦はこうすれば幸せになれるはず」
と言う、何かしらのパターンに
自分をはめ込んでいるから
結局は、ある意味で
「我慢」とか「努力」
が必要になってくるんです。
でもパターン③は違います。
自分の気持ちにとことん寄り添うことが
ベースにあるので
求める幸せの形が
“外の基準”（他人の幸せの形や常識など）
に影響を受けていないんです。
自分にとことん寄り添うので
自分だけのオリジナルな幸せの形が明確になって、
自然に力まずに、
自分も、そしてなぜかパートナーも
心地よく、夫婦の幸せが築けるんです。
夫婦のパートナーシップを築きたかったら
まずは自分とのパートナーシップを築くこと（自己共感）が
最も大切です。
そう言われても。。。と、
ここまで読んでピンとくる方は
まだまだ少ないと思います。
なぜなら、日本は特に
良妻賢母、
あげまん（あげ妻）
などと言う言葉があって
そのイメージが女性に強く影響を与えて
いるように思えるからです。
かく言う私もそうでした。
一回目の結婚で
夫との関係がうまくいかなくなった時や
２回目の結婚でも育児と仕事の両立で
大変な時期にふと離婚を考えてしまったときに、
「良い妻とは〇〇するはずだ」
と、自分に言い聞かせたり、
「それができない私はダメな妻だ」
と自分を責めてしまうことが
何度となくあったからです。
だから、いくつも夫婦円満の本を読んだり
セミナーに参加したり
カウンセリングを受けたりしたわけですが、
それをしたからといって
根本底な解決には至りませんでした。
（直後しばらくは、なんとなく気が楽になって
解決できたような気もしましたが・・・）
でもあるとき、
自分に寄り添うことの大切さ
自分の本当の心の声を聞く方法、
そしてその上で
相手の心の寄り添う方法
を知って、
そして日々それを意識して
夫と接するようにしたら
自然と、気がついたら
離婚の文字は遠のいていたし、
「言っても変わらない」
とか
「夫婦なんてこんなものでしょう」
といった諦めの気持ちが
なくなって、
日々色々あるけれど、
気がついたらそれ自体が楽しくて
愛おしい時間になっていたのです。
この「自己共感」は
自己肯定感にも繋がります。
ただ「自分のことが好き」
なだけでは本当の意味での
自己肯定感にはなりません。
ここについては、また改めて
お伝えしますね。
ただ一つ言えることは
自己共感力（自己肯定力）は
本を読んだり
知識として「知っている」
と言う状態ではなかなか高まりません。
ここについては
3ヶ月の「自分おもてなし継続プログラム」で
しっかりと方法をお伝えした上でサポートし
気がついたら自分を信頼する力や
自分軸が出来上がって、
自然と夫婦の関係性もよくなっていきます。
その体験セッションを
1月13日まで無料であと3名さま（増枠しました！）に
お受けいただけます。
https://www.reservestock.jp/inquiry/56957/
人の幸せの形ではなく、
あなたの
あなただけの夫婦の幸せの形を
見つけて、
世界にたった一つだけの
幸せなパートナーシップを築いていきませんか。
緊急事態宣言だから、
コロナだから
と言うだけではなくて、
ここを出発点にこれから先の
夫婦のあり方、幸せについてを
今一度考えるきっかけを
ぜひ作ってくださいね。
いつも応援しております♡
昨日「ほったらかしパン作り」に挑戦して大成功しました！
焼き上げた写真を撮り忘れましたが、
こちら低温発酵中の図♪
幸せパートナーシップコンシェルジュ
松浦洋子
