こんにちは。
松浦洋子です。
共感コミュニケーションというものを
学び始めて早3年。
このおかげで、夫婦の関係性が
劇的に改善されましが、
日々のあれやこれやは、やっぱり無くならない。
夫や子供達にイライラ、モヤモヤは
どうしても湧いてくる（笑）
じゃあ、何が変わったかというと、
一言で言うと
安心感
なんですね。
別の言葉で言うと、
自己肯定感
とも。
イライラやモヤモヤが募ってきたときに
相手に寄り添う前に
まずは自分に「共感」して
どんな感情にも寄り添ってあげる。
ネガティブな感情も、
ポジティブな感情も、
全てWELCOMEする。
そうすることで、
自分を受け入れる力が高まるんですね。
ところが最近「自己肯定感」と聞くと
「私、自信とか、いらないし！」
とか
「自分大好きな人って、どこか
居丈高で、離れたくなっちゃう」
な〜んておっしゃる方が
たまにいますが、
これはですね、
もしかしたら「自己肯定感」を
正しく解釈できていないかもしれません。
自己肯定感って、
一言で言うと、
ダメな自分を
どれだけ受け入れられているか
なんです。
例え、失敗しても、
笑われても、
仕事で評価されなくても、
いいお母さんじゃなくても
解雇されても、
何もできなくても、
そんな自分にどれだけ◯を付けられるか、
なんです。
できている自分に◯をつけるのは簡単。
誰でもできると思います。
ただ、何かネガティブなことが起こった時、
自己肯定感が低いと、
それを隠そうとしたり、
自分責めしたり、
やたらと罪悪感を感じたり、
無力感に襲われたり、、、
こんな自分は嫌いだ！！！
と自分を否定してしまうんですね。
居丈高な人って、
おそらくダメな自分を隠そうとして
良い部分だけを見せようとするから、
そう思われてしまう、
つまり、自己保身の別の形として
そういう振る舞いをしてしまうんですね。
えらそーな人は
実は、自己肯定感が低い人
なんです。
ま、
「えらそー」
って思うかどうかも、
自己肯定感が高い人と低い人とで
感じ方が違うのですが・・・。
要するに、自分がどんな心の状態かによって
相手の受け止め方が違ってくるんです。
あ、長くなるので、
この話はまた別の機会にしますね。
ダメな自分に◯をつける💖
全てはここから始まります。
ネガティブなことがあった時も、
自分に
「よく頑張ってるね！」
と言葉をかけてあげてくださいね！
それだけで、確実に自己肯定感が上がって
旦那さまや、苦手な人と
心地良い関係性が築けるようになりますよ。
今日もお読みくださり、
ありがとうございました。
皆さんの毎日に
よりたくさんの笑顔があふれますように🌈
幸せパートナーシップコンシェルジュ
松浦洋子
