本日・・・
阪神甲子園球場にて
第89回選抜高等学校野球大会が開幕しましたね(^O^)/
オープニングゲームである
愛知県代表の至学館高校と
広島県代表の呉高校の試合を
テレビで観戦しちゃいました♪♪♪
結果は5-6で
呉高校が勝ちましたが
試合は延長戦に突入するほどの
シーソーゲームでしたが
最後は守備妨害でゲームセットという
ナンとも言えない試合になりました(゚Д゚)≡゚д゚)
そんな今日・・・
お昼から
呉高校がある呉を舞台にし
先日行われた
第40回日本アカデミー賞の
最優秀アニメーション作品賞を受賞したものの
今現在
遅ればせながら
高松市内にある
昔ながらの映画館で絶賛上映中の
『この世界の片隅に』
昭和8年(1933年)
広島市内の江波という場所で住んでいる
のんびり屋のマイペースで
チョッピリおっちょこちょいな
絵を描くのが好きな8歳のすずが主人公(^O^)/
海苔業を営んでいる両親を手伝い
兄と妹に囲まれて生活していましたが
18歳になったとき
呉の北條家より縁談の話が舞い込んできて
取りあえず嫁ぐところから物語が始まります!!!
小姑である義姉から
キツク当たられるものの
夫であったり
義父母には優しくサポートされ
徐々に北條家に溶け込んでいきます(人´∀`*).
時は戦時中ってコトで
物資が欠乏する中
数少ない食材を工夫して料理をしたり
着物を仕立て直してモンペをこしらえたりと
決して生活は楽ではありませんが
すずを中心に
笑顔が絶えない北條家を描いた作品です(⌒▽⌒)
戦時中のストーリーだし
舞台が原爆を落とされた広島や
軍艦大和が停泊していた
水軍がある呉なんだけど
戦争の悲惨さだけが描かれているのではなく
ただただ貧しいだけの生活を描くのではなく
貧しいながらも生活をするための姿を描いたり
決して非国民じゃないんだけど
戦争映画ではお馴染みの
愛国心がタップリとある国民は出てこないので
新しい分野の戦争映画っていう感じがしました( ̄∇ ̄+)
しかしながら
戦争映画ってコトで
不幸があったり
悲しい出来事もあるのですが、
自分でもビックリしたんだけど
不幸なコトが起きる前・・・
すずのキャラクターに和んで
ただただ普通に観ていただけなんだけど
不幸なコトが起きてからは
急に感情が入ってしまいましたっ!!!
その感情っていうのが
自分の中での
テンションが上がったよぉーな感じで
戦争映画なので
不幸なコトが起きるシーンがあるのは
予想していたものの
それまでは戦時中であっても
楽しい感じで描かれていたので
ギャップがあり過ぎたせいなのか
はたまた
戦争映画には欠かせない出来事が
起こるのを待っていて
テンションが上がったのかが自分でも良く分かりません(x_x;)
横さんは
決して戦争映画が
好きとか得意っていうのでは無いんだけど
テンションが上がってしまった自分にガッカリしちゃいました(´_`。)
世代的には
すずっていうのは
横さんの親世代の
一回り上ぐらいの年齢なんだけど
親が子どものころって
こんな生活だったんだぁー♪♪♪
・・・って感じつつ
昔ながらのカマドがある調理場を観ると
むかぁーしあった
横さんの祖父の家にも似ていたので
懐かしさも感じる作品になっています(*^o^*)
それにしても・・・
すずの声を演じたのんちゃん(・_・;)
スゴイネ(;^ω^A
ハマり過ぎ役です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
スッゴク感動したってコトでは無いですが
新しい分野の戦争映画だったし
取り損ねた伏線を含めて
もぉー1度観なおしたい作品デス(o^-')b
勝手に横さん評価
★★★★☆
星・・・4つデス☆彡
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