昨日・・・
屋根の塗装を終えた横さん(^O^)/
以前と比べると綺麗になりました♪♪♪
今日は
塗装が不十分なところを
再度塗ったて完成させた後
大晦日ってコトで
「うどん」を15玉買って
今日の業務は終了('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
お昼から時間が空いたので
今年最後となる映画を観に行きました。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
今年最後に観たのは
『海賊とよばれた男』
この映画は
百田尚樹さんが
出光興産創業者の出光佐三氏を
モデルにして書いた
同タイトルの小説を映画化したもので
第38回日本アカデミー賞を総なめした
「永遠の0」に続いて
山崎貴監督がメガホンを持ち
岡田准一さん主演で
撮られたってコトで注目されている作品デス(^O^)/
1945年
首都である東京が敵機に襲撃され
日本は
その攻撃を止めるべく
戦闘機に乗って応戦しよぉーとしたんだけど
燃料不足により2機しか出せず
しかも撃墜されてしまいますo(TωT )
そんな光景をみていたのが
石油の売買を商売としている
国岡商店の店主である国岡鐡造!!!
戦後
奇跡的に焼け残った会社に社員を集め
敗戦したコトにより
会社の運営が難しくなり
ネガティブになってた社員の前で
「日本人がおる限り
この国は再び立ち上がる!」
「誰も首にはせん!」と
チカラ強く発するところから物語が始まります( ̄ー☆
この映画を観た率直な感想は
男性も女性も戦後を生き抜いた方は強い(;・`ω・´)
その強さというのは
今の時代にはマッチしないだろぉーし
ひょっとしたら
引いた目で見ちゃうかも知れないけど
命をかけて生きた人の強さというのは
平和ボケに汚染された横さんは
持ち合わせてないので分かりませんが
モノサシで簡単には計れないほど
計り知れない壮絶な経験をしたのでしょーね('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
国岡鐡造という男は
アメリカに統治されていた時代に
自分の私利私欲ではなく
社業の復興や国の発展のために
石油事業に邁進し
ただただ油を売るっていうコトではなく
ユーザーの希望に沿うための
研究を怠るコトもせず
大手の石油メジャー会社に立ち向かう姿は
頼りがいがあるしカリスマ性もあります( ̄▽ ̄)
強いですねぇー( ̄□ ̄;)!!
旧海軍の備蓄タンクの底に溜まった
石油を汲み取るシーンがあるんだけど
どんな危険な仕事でも
決して砲弾が飛んでくるコトがなく
食事の心配もしなくてもイイだけで
働くコトが出来る社員を観て鳥肌が立っちゃいました(>_<)
強いですねぇー( ̄□ ̄;)!!
わずか数十年前の日本なんだけど
我を振り返ってみると
現代の日本人として恥ずかしく感じちゃいました(´_`。)
主役の岡田准一さんは
ストーリーの中心である
60歳ぐらいを演じていたのですが
大正元年の27歳から
亡くなる90歳過ぎまでの
国岡鐡造を演じていて・・・兎に角スゴイの一言デス( ゚ ▽ ゚ ;)
特殊メイクの技術も
スゴイんだろぉーけど
演技力は
日本アカデミー賞の
最優秀主演男優賞を受賞したコトだけあって
素晴らしかったです(ノ´▽`)ノ
この映画・・・
今では言わなくなった
「乞食」という差別用語を使っていたり
ナニかとタバコを吸うシーンが
多かったのですが
タバコを吸うシーンを観て
「風立ちぬ」のときに起きたよぉーに
イチャモンをつける人が現れるのかなぁー???
良い作品だけにチョッピリ心配です(´・ω・`)
勝手に横さん評価
★★★★☆
星・・・4つデス☆彡
あっ!!!・・・良いお年をーーー(・∀・)/
あなたの家の大晦日の過ごし方は?
▼本日限定!ブログスタンプ