ふたつの名前を持つ少年 | よぉーやく、健康診断で高血圧と診断されました!!!

よぉーやく、健康診断で高血圧と診断されました!!!

大人の魅力を充分に発揮しています♪




今現在開催中の



大相撲三月場所(^O^)/






6日目を終え



対戦しなきゃイケない



横綱・大関との取り組みを



全て消化した



東前頭筆頭



我が香川県出身力士の琴勇輝♪♪♪






3勝3敗と



マズマズの成績デス(*^ー^)ノ






横綱にも勝ったってコトで



9勝すると



三賞に手が届くかも知れないので


踏ん張って頑張ってモライタイデス(^_^)v





話は変わり



10日ほど前に



DVDを5本レンタルした横さん(^▽^;)


IMG_20160307_194739320.jpg





5本全て鑑賞し



ちゃーんと期限内に返却しました(*゜▽゜ノノ゛☆






しかしながら



5本中3本の感想は書いたのですが



残り2本の感想は手つかずo(TωT )






このまま



スルーしてもイイかなぁー・・・って



考えたのだけど



鑑賞記録として



残して置きたい気持ちもあるので



書くコトにします('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)






4本目に観たのは



仲良しこよしの奏音さんが



紹介してくれた



『ふたつの名前を持つ少年』







第二次世界大戦時の



1942年・43年の冬



ユダヤ人強制居住区である



ゲットーから脱走した



8歳の少年であるスルリックは



父親からの言われた



「絶対に生きろ!」



「自分の正体を隠し



 自分の名前を捨て



 両親のコトを忘れてもいいが



 ユダヤ人ってコトは忘れるな!」



・・・という言葉を胸に



極寒の中



SSと呼ばれるナチス親衛隊に



捕まらないよぉーに逃げていましたが



寒さと飢えで倒れたところ



パルチザンの支援をしている



ポーランド人の婦人に



助けてもらうところから物語が始まります( ̄□ ̄;)






しばらくの間



その婦人宅に身を寄せるのですが



婦人からは



今後生きていくために



ユダヤ人のスルリックじゃなく



ポーランド人孤児のユレクとして



仮の身の上話をジェスチャーしてもらったり



キリスト教の仕来りを教えてもらい



迫ってくるSSから



逃れる術を頭に叩き込まれます・・・って感じでストーリーが続きます!!!






追ってが迫り



婦人宅を出たユレクは



優しい方に助けられたり



悪い人に騙されたり



人種差別をする人からは



命を狙われるという



逃亡生活を余儀なくされる



事実を元にした作品になっています(/TДT)/






この時代の



ユダヤ人を描いた映画っていうのは



「アンネの日記」のよぉーな



ホロコーストと呼ばれる



ユダヤ人虐殺を描いた作品もあれば



昨年公開した



「杉原千畝 スギハラチウネ」のよぉーに



ユダヤ人を助ける作品もあるんだけど



ドッチにしても



ユダヤ人っていうだけで



命を狙われるっていうのが



ほんの70年前に起きていたっていうのは



いつもながら恐怖に感じてしまいます!!!






実際にスルリックは



本作のエピローグでも



ご本人登場していて



結果的に生き延びたわけですが



虐殺であったり



強制労働や人体実験などで



亡くなったユダヤ人は



580万人と推測している人もいるので



おそらく



スルリックのよぉーに



生き延びた人っていうのは



極わずかなんでしょーねぇー(/TДT)/






今は



あまり耳にしなくなったけど



横さんが小学生だった頃は



身近なところで



部落差別や



ハンセン病を



患っている方に対しての



人種差別があったりしたし



外国に目を向けると



アパルトヘイトという人種差別がありました(><;)






そのよぉーな人種差別は



以前と比べると



少なくなったのかも知れないけど



マッタク無くなったわけではなく



今も根強く残っていたりするんですよねぇo(TωT )






そぉーいえば・・・



コレは人種差別じゃないけど



横さんが幼少期のころは



戦争のせいか分からないけど



手足が無い人や



目が見えない人っていうのが



今より多くいたよぉーな気がします(>_<)






奏音さん情報によると



今作は



どぉーやら



ディズニー社が携わっていて



文科省特別選定作品らしく



目を背けるよぉーな描写にはなってないので



お子さんでも



観やすい映画になっていますし



上映時間が108分という



2時間を切った映画のわりには



スッゴクまとまった作品になってます('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)






戦争っていうのは



戦地に行った兵隊さんだけじゃなく



子どもまでもが



家族と生き別れて



命懸けで生活をしなくてはイケないという



教材的な作品にもなっていて



平和ボケになった



今の日本人には良作かもデス(=◇=;)







勝手に横さん評価


★★★★☆


星・・・4つです☆彡







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