![映画、本編終わったら席立つ?エンドロールまでいる?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私はエンドロールまでいる 派!
横さんは
たまぁーに
映画を観に行きますが
映画を観たときは
エンドロールまで座っています(^O^)/
横さんは
足に障害があるので
明るくならないと
立ち上げれないって
いうのもあるけど
エンドロールが終わってから
未だストーリーが続く
映画も多いから
エンドロールを観終わるまで
油断せずに観ています(*^ー^)ノ
今日
何気なくカード入れを見ると
今月末まで
無料で観れる
ワーナーのポイントカードが
3枚もあるではないかっ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
実際
観たい映画は3本ほどあるけど
年賀状も作ってない状態で
今月中に3本観るのは厳しい((((((ノ゚⊿゚)ノ
なので
オトン&オカンを誘って
3人で映画を観ることにしました(*^o^*)
オトンは乗る気じゃなかったけど
オカンが行く気満々なので
シブシブ行くことになったんだけどね(≧▽≦)
オカンに
タイムテーブルを見せて
観たい映画を選ばせたんだけど
オカンのチョイスが
「ヤマト」or「最後の忠臣蔵」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
まさか
オカンが「ヤマト」を
チョイスするとは
想像もしませんでした!!!
横さんは
「ヤマト」を観ているし
オトンは
「ヤマト」より
「最後の忠臣蔵」の方が
良いと言うので
今日観た映画は
『最後の忠臣蔵』
忠臣蔵といえば
主君の仇である
吉良上野介を討つために
大石内蔵助以下47名が
吉良邸に討ち入り
最後は切腹して果てる
日本の美として
今も語り継がれている
ストーリーですが
この作品は
討ち入り後に
生き残った赤穂藩士を描いています(^O^)/
時代は
赤穂浪士が
主君の無念を晴らすために
吉良邸に討ち入った
元禄15年12月14日から16年後♪
主人公は
討ち入り前日に逃亡した
瀬尾孫左衛門と
討ち入りしたものの
播州赤穂藩の
筆頭家老である
大石内蔵助から
討ち入りの真実を後
世に伝えるために
生き証人の密命を受けた
寺坂吉右衛門!!!
四十七士で
唯一の生き残りである
寺坂吉右衛門が
16年かけて
諸国に散った遺族を探し出し
援助をしたのち
四十六士の
十七回忌法要に参列するため
京に向かう途中
かつての無二の友であり
討ち入り前日に逃亡した
瀬尾孫左衛門を
見掛けるところから
ストーリーが始まります(*^ー^)ノ
この映画を観て
討ち入って切腹した浪士よりも
生き残った者の方が
背負うものが大きく
武士という職業の
厳しさと切なさを感じました(x_x;)
この映画は
瀬尾孫左衛門を中心とした
ストーリーになっていますが
先日レンタルで借りた
6年前にNHK放送した
同タイトルのドラマは
寺坂吉右衛門を中心とした
演出になっていて
個人的にはドラマ版の方が好きです(ノ´▽`)ノ
まぁー
ドラマ版は
45分×6回放送で
充分に作品を描かれる
尺があるので
ジックリ観れる利点はあるんだけどね(;´▽`A``
勝手に横さん評価
★★★☆☆
星・・・3つです☆彡