こんな時間ですが・・・
今日は
お出掛けしましたぁー(^O^)/
今日の
お出掛け先は・・・
先日
お邪魔した書道用品店で
「尚溪書展」という書道展が
香川県の西の端にある
観音寺市にあるとのこと・・・
期間が今日まで遣っているので
チョッピリと覗きに行ってきました(・ω・)b
中を覗いてみると
掛け軸やら
大きな書の作品がありました(^ε^)♪
作品の中は
何故か
干支にちなんだ丑の絵がありました(ノ´▽`)ノ
それにしても
頭が悪い横さんには
難しい「書」が多かったですo(TωT )
「游」
「轟による」
「通」
「拂」
「歸」
「蒼海濶白雲閑」
全く読めないし
見たコトも無い字が多かったです!
コレが創作ってヤツなのかぁー(ノ゚ο゚)ノ
・・・と、感じた作品ばかりです( ̄∇ ̄+)
書道が上手に書ける人が
書くからカッコイイけど
横さんがマネをして書くと
きっと
落書きに見られるんだろぉーなぁー(*´Д`)=з
掛け軸コーナーで
見覚えがある書を見つけました(*^ー^)ノ
永和九年
歳ハ癸丑ニ在リ
暮春ノ初メ
会稽山陰ノ蘭亭ニ会ス
禊事ヲ修ムルナリ
これは
王羲之(303年~361年)
中国東晋で活躍した
政治家・書家であり
書道史上
最も優れいた書家で
書聖とされている人物が書いた
「蘭亭序」と言われる文面です♪
今、横さんが
行書の課題で書いている「書」デス!
この字を見て
「全体的には綺麗だけど
1つ1つの字をみると
雑なトコロが垣間見れて
やっぱ
前田先生の字の方が
繊細で上手な字を書くね♪」
・・・と、感じつつ眺めていました(^_^)v
別室には
チビッ子達の書がありました♪
この作品を書いたチビッ子と
ご両親の姿を見て
昔の自分を想い出して
なんだか
ほのぼのしちゃいました(-^□^-)
今回
初めて本格的な書道展を見ましたが
なかなか、楽しく閲覧できましたよ(*^-^)b