こんにちはニコニコ

ご訪問いただきありがとうございますラブラブ

 

今日はこちらの続き

 

 

私が娘との台所育児で大切にしている

8つのこと。

 

 

6つ目は

「待つ・見守る」

 

日頃の育児でも大切にしている

「待つ・見守る」ということ。

 

 

台所育児でもそれは同じで

 

 

この調理器具はどうやって使うんだっけ?

と考えたり、思い出している時間

 

出来上がった料理をどの器にしようか

迷っている時間

 

ドキドキしながらすこーしずつ

ゆっくり確認しながら調理している時間

 

お料理しながら感じたことを

伝えようとしている時間。。。

 

 

 

娘の言動を

娘のペースを大切に待つ・見守る。

 

 

 

 

と言っても私はついつい口出し

手出ししてしまいそうになり

娘に「自分でできるから」

「お母さんは見てて」

と言われてしまいますてへぺろ

 

 

特に台所育児を始めたばかりの時は、

大丈夫かな?できるかな?怪我しないかな?

と心配になってしまい

娘に向ける視線も厳しく

逆に娘を不安にさせていたなと思いますあせる

 

 

それではせっかくの娘の「やる気」も

「弱気」に変わってしまいます。

 

 

見守ると言っても厳しい視線や表情で

監視するのではなく、陰ながら見守る

ひっそり応援するようなそんな気持ちと

視線、表情で娘を見守るニコニコ

 

 

それができるようになる為に「見過ぎない」

ことを意識するようにしました。

 

 

やり方を説明して、

最初少し様子をみたら後はお任せ。

私も自分の調理に集中。

たまーにちらっと見るくらいが

お互いちょうど良い。くらいの気持ちでラブラブ

 

 

お互いドキドキしないように、

たまにおしゃべりなんかしながらウインク

 

 

でも娘の真剣な表情、工夫している所は

見逃さないように

少し離れたところから見る

後ろからそっと見る

自分も作業しながら

ちら、ちらっとさりげなく見るキョロキョロ

 

 

慣れるとこれが自然になり

娘も私もリラックスして楽しみながら

お料理できるようになりましたドキドキ

 

 

また待つことに関しても時間がない時には

ついつい「早く決めて〜」と言ってしまい

がちですが、

迷ったり考えたりしている時間は

「成長している時間!」

と自分に言い聞かせてぐっと我慢。

 

 

側で待つことでイライラしそうな時は、

「決まったら教えてね」

と一旦その場を離れることも。

 

 

状況によって待つ時間があまり取れない

時には、あらかじめ選択肢を少なくする

時間を決めゲーム感覚で行うようにする

こともあります口笛

 

 

 

「待つ・見守る」ということは口で言うほど

簡単ではないなと実感しています。

 

 

でも「待つ・見守る」ことは

娘を「信じる」ことでもあるなと思います。

 

 

 

できる!と言う娘を

私も同じようにできる!と信じて

 

 

「待つ・見守る」ことを

これからも大切にしたいと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございましたラブラブ

 

 

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