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やっぱり愛なんだよ!
コロナさんの影響で、映画館に行きたかったけど、しばらくは行けないなぁと断念して、TSUTAYAに行ってきました。
見たいなあと思っていて、タイミングを逃していた数々の名作と、大好きな名作を借りてパートナーと久しぶりの映画鑑賞〜
その中の一つが、
エルトン ジョンの自伝映画「ロケットマン」
エルトン ジョンの歌好きで、カラオケでも歌ったりしますが、彼の歴史はこれまで全く知らなかったからちょいと衝撃でした…
見ていない方にはネタバレになってしまうけど、
やっぱり幼少期の両親からの愛ってホントに大事だし、その後の人格形成に大きく影響しますね
私も「愛されない私」をずっと持っていたから、画面の中の、エルトン少年時代の場面では胸が締め付けられる想いでした。
ハグして欲しかったよね
話聞いて欲しかったよね
甘えたかったよね
褒めて欲しかったよね
存在を認めて欲しかったよね
彼の孤独から生み出された数々の作品の原動力はここにあったのだと思いました。
大好きだったお父さんはお母さんと離婚し、再婚した家庭に成功した後に訪れるとそこには自分がして欲しかった父と息子の関係性を父の新しい息子達に見つけ、父と自分との溝を確認するのです
お父さんの不機嫌の原因は母
母への幼少期からの積み重なった憎悪が
大人になって爆発しちゃう
拗ねてどんどん拗れていく人間関係
本当は愛が欲しいだけなのに
自分の外の愛ばかりに目を向けるから
「ない」ことばかり見つけるから
1番大切な自分は後回し
求められるのが嬉しくて
自分から奪う事が目的な人なのに「愛」と見間違え、心揺さぶられ、大切な人をどんどん傷つけて、自分の心も身体も薬とお酒で傷つけていく様は天才エルトンの心の闇と苦悩が表現されていました
みんな幸せになるために生まれてきたのに
怖くてうまく愛を表現出来ない人達がたくさんいるんだ
エルトンが幼少期にもっと愛を感じていたらなと思うけれど…過去はもう変えれない。最後に厚生の道を選んだ彼を勇気付けたのは「愛」でした。
ずっと側にあった心友からの「愛」
愛の形は様々だけど。いつも私達の周りにあるんだよね。それに自分が気付くか?気づかないか?だけで、本当はいつも側にあるから。
久しぶりに「愛の力」を実感した、良い映画でした。かなりネタバレしましたが、まだ観ていない方は是非一度ご覧になって下さい〜
いつだって
Love everywhere
今日のブログはここまでです❣️最後までお読みくださりありがとうございました
皆さま、どうぞ素敵な一日をお過ごしくださいませ!
葉子
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