今日は、気分を変えて

記事デザインと見出し

というものを使ってみま~す!!





抗がん剤投与

12/21(金)

ビンクリスチン(点滴)。



朝、病院に預け昼頃投与

夕方お迎えの流れ。



夜、わたしが

仕事から帰って来たら



イクラのお迎えを

頑張った主人が

ヘロヘロで寝ておりネガティブ



イクラが



さらりと

出迎えてくれました。

(いつもは熱烈愛飛び出すハート)




ん?


元気ないな? 



そりゃそうだよね

抗がん剤やったんだもの。







放心状態

イクラは

自分のベットにサッサと戻り

横になっています。



いつも

わたしに纏わりついて

くるのに・・




なんか、おかしいな~




よくよく見ると

元気がないのを通り越し

目の焦点も合ってなくて

まさに放心状態でした魂が抜ける




え?



わたしと

目を合わせてくれません。



いつもわたしのことを

目で追っているイクラ

なので100%目が合うはずなのに



これにはビックリ!

これは抗がん剤だけが

原因じゃない!


こんなイメージ

(これは元気なころ)


きっと、大嫌いな病院で

一日過ごしたせい。




鎮静剤(麻酔)

抗がん剤(点滴)

夕方まで預かり。





イクラは暴れてしまうので

鎮静剤を打たないと

点滴が出来ません。



そうなると

点滴治療は一日がかり。



病院に一日中拘束され



疲れとストレスが

頂点に達したのでしょう。



ある程度予想は

していたものの



ここまで壊れてしまうとは・・



わたしの想像を

超えていました。







イクラの性格

仔犬の頃から

異常なほどの

怖がり屋で

警戒心がかなり強い。

身を守るため攻撃的になる




イクラが

馴れているのはわたしだけ。

かろうじて

家族はまだいいものの

他人を寄せ付けない。



ましてや先生は

痛いことをするから

大の苦手ムキームキームキー

優しい看護師さんも含め

病院自体が大嫌い!




以前、他の病院で

診察時に大暴れしたので

ベテラン医師から

『獣医師を長年やってるけど

こんなに騒ぐ犬は初めてだ!』

と、激怒🌋されたほど(→出禁)

(過去記事ご参照)





今の病院の先生方も

看護師さんも

何も悪くありません。



イクラをいつも

興奮させないように

淡々と診てくださり

感謝しています。




これは

持って生まれた性格

なんでしょうね。








わたしが思うこと

一筋縄ではいかないイクラが

リンパ腫になり

一番の気がかりだったのは

あらゆることへの

ストレス&苦痛でした。




治療を受けて

完治するなら

わたしは無理やりにでも

治療を受けさせます。



点滴の抗がん剤は

今後、毎週あるんです。




治療を受けることは

飼い主が決めました。





しかし、

イクラ自身は

どう思っているんだろう?







後日、治療について

わたしが考えていることを

アップするかもしれません。





今、他の獣医師にも

相談しているところです。









今日の様子(12/23)

今現在のイクラは

抗がん剤の影響なのか

ご飯はちょっとだけ食べ

あまり元気なく

ほぼほぼ寝ています。



寝ているところを

写真撮ったら

ちょっと起きちゃった💧



幸いにも

今は

嘔吐・下痢はありません。

(💩がややゆるめかな?)




でも大好きな散歩は

短い距離ですが

毎日行けてます~飛び出すハート





それだけが救い照れ





【追記】

今、22時。

昼間に比べ少し元気になった。

寝ないで起きている。

そしてお腹が空いたようす。


餌をあげたいけれど

こんな時間にあげると

慢性膵炎が暴れだしたら

困るので

ウェットフード一口で

我慢させる。


うぅ。。。




(´TωT`)せつない・・