１回目の抗がん剤💉を打ち
プレドニンを飲み始めて２日。
食欲も出て
水も飲み
散歩から帰って来てもぐったりもせず
夜はボール遊びの催促。
それまでとは全然違うイクラ。
長引く食欲不振と
ぐったり、どんよりしていた頃
とは別犬のようになりました。
下腹部の内出血はまだありますが
鼠径部のパンッパンに腫れていた
リンパは、今は触っても
わからないぐらいに萎んでいます。
腫れていた時のリンパの太さは
アルトバイエルンウィンナー
のようだった
抗がん剤がこんなに効くとは
びっくりすると同時に
ある意味怖ささえ感じる。
抗がん剤は、まだ始まったばかり
これから強い副作用が出るだろうと
覚悟しています。
あまり
一喜一憂しないようにします。
わたしはイクラの病気が発覚した時
そばに居るために
自分の仕事を辞めようと思いました。
わたしの仕事は接客と事務。
在宅ワークが出来る職種ではない。
勤務時間も長く
通勤時間も片道一時間。
となると、出勤のたびに
イクラを長時間留守番させてしまう。
体調崩しているのに
飼い主が長時間いないって
あり得ないでしょう。
でも、
仕事はなるべく続けようと
思いました。
なぜなら、
わたしは元々
仕事が大好きだから。
仕事とペットは
わたしの生きがいなのです。
職場はわりとホワイトカラーで
待遇も良い。
アラカンには勿体無いくらいの職場。
たぶん、一度辞めたら復帰は
かなり難しいだろうと思います。
パートでも介護休暇が
２～３ヶ月取れるので
(もちろん、身内の介護前提ですが
そこは、なんとか上手く交渉します)
もしもイクラがいよいよ・・
という時はその制度を使って
そばに居るつもり。
なので、行けるとこまで
行ってみよう、と
夫婦で話し合いました。
そこで、主人に頼み込んだ！
主人はパソコン一つあれば
場所を選ばない仕事。
わたしが仕事の日は
なるべく在宅ワークをして欲しい、と。
主人は、
実は動物が苦手で
小動物ならまだしも
🐢
犬、猫はちょっと・・
という人。
イクラを飼うとき、わたしたちは
大喧嘩して。。。
あわや離婚話に発展しそうでした。
最後は主人が
折れてくれて
『もう、勝手にしろー！』
状態でイクラを迎え入れた経緯が。。。
そんな主人ですが
今回、在宅ワークの件
快諾してくれました。
本当に感謝しかない。
昨日、告知後
わたしは初出勤でしたが
主人が家に居てくれるので
安心感は絶大！！！
昔、主人のことをウザイとか
言って本当にごめんね🙏💦💦
(過去記事参照)
そんなわけで
二人三脚でイクラを
支えるつもりです。
