イクラ、元気になりました。



完全復活ではありませんが。



食欲は

0→3→6→


体調は





でも

まぁ いいか~

と、思うようになりました。



餌は

毎食ささ身一本は

必ず食べますが



ドライフードを

食べたりアップ

食べなかったりダウン




栄養バランスの良い

ドライフードを

食べて欲しいけど




なかなか

手強いです~

イクラは頑固。



でも、イクラの体重が

元に戻ったので

これで ひとまずヨシとします。




うさぎうさぎうさぎ


今回、よーく解ったんですよ。


イクラが食べない原因は


この わ・た・し!!




わたしは、

ペットが病気になって

食欲が落ちると

めちゃくちゃ心配になる



寝ても覚めても・・

軽く病んでしまうんですよね。




そんな中

ある記事を読んで

自分の気持ちを

切り替えようと思いました。



その内容は

犬と飼い主の関係性

について書いてあり



簡単に言えば

犬を構いすぎてはいけない!



なんとか食べさせようと

あれこれ試し過ぎたり



飼い主が心配しすぎると

犬にその気持ちが伝わり

もっと食べなくなってしまう、と。



これ、犬飼育の

基本中の基本ですよね。



食が細くムラ食いし

膵炎を頻発する

イクラと8年闘っているうちに

すっかり忘れていました。



そこで

自分の気持ちを

スパッと切り替えたのです。




一口でも食べればいいや~、

って。

膵炎は絶食させてはいけないので。



すると



イクラは

急に元気になり

餌を少しずつ食べ始めました。




これ

嘘みたいな本当の話です。






うさぎうさぎうさぎ




飼い主が

暗い顔をして

差し出す餌を

食べるわけがないし



ため息ばかりついている

飼い主を見たら

犬自身も気持ちが沈んでしまう。




不思議ですが

解るんですね



飼い主の

心の中が・・



ほんとうに賢いんですね

犬って・・



もっと

おバカでもいいのに。



今回は

改めて勉強になりました。