官能的な世界に

どっぷり。

 

 

 

 

いやらしいし

はずかしいし

気持ちいいし

 

 

 

 

「こっち向いて」

 

Aさんに言われるまま

向き合って座った。

 

 

 

 

Aさんに

跨った。

 

 

 

 

ズボンの中で

カチカチになった

Aさんが

 

私のいいところに

当たる。

 

 

 

 

「ほら、こんなになってるよ」

って、

 

車の中とか

口説いてる最中の男の人って

もれなくみんな言うよね?

 

そして、

手を導いて

触らせるよね?

 

 

 

 

この時は、

膝の間に座る前に

触らせられたような気がする。

 

 

 

 

 

Aさんは両手で

私の頬をはさみ、

キスしてきたと思う。

 

なんか、

エロいくせに

ロマンチックな感じがした。

 

 

 

 

メロメロで

ボーっとしてたら、

腰をホールドされた。

 

 

 

 

 

Aさんが腰を

動かし始めた。

 

 

 

 

恥ずかしかったけど、

思わす私も

それに合わせて

動いてしまった。

 

 

 

 

私も

エロいのが

バレちゃった。