このお話は、コレの続きです。
よかったら、ご覧ください。
久しぶりに会ったときの彼は
少年のような
ピュアな
さわやかん笑顔だった。
グイグイ来るけど、
ちょっとシャイなところもある。
私は車にのったまま。
彼は車から降りてきて
車デートの時は
私の車の
助手席の後ろの席に座る。
だけど、
久しぶりの再会は
コンビニの駐車場。
しかも、彼のテリトリーで
顔見知りの人が
いるかもしれない。
彼は私の運転席の窓をノックした。
お話ししちゃっていいの？
私は正直焦ったけれども、
窓を開けた。
「久しぶり～
元気？」
短い言葉だったけど、
彼の優しい目は
涙がにじんでいて、
何も言わなくても、
たくさんのことを
物語っていた。
気持ちは
少しも変わっていないこと。
何があっても
大好きだし、愛してるよ。
でも、さびしい思いをさせて
本当にごめん。
俺のことを
信じて
待っていてくれて
とっても嬉しいよ。
ありがとう。
実際には
彼は
元気？の後は
何も言っていない。
でもね、
私は
彼と見つめ合って、
彼の気持ちが全然変わっていないことが
よくわかったし、
嬉しかった。
彼の目を見て
全てを感じ取ることができた。
目の前に
私を見つめて微笑んでいる
彼がいる。
ただそれだけで
私は
幸せだった。
そんなときも
あったのよね。
今は
私は未読スルーしている。
ショートメール ２
LINE １６
まだ、開けて見る気にはなれない。
こんな日が来るなんて。
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よかったら、どうぞ😈💕
