今日は、私の人生を振り返ってみようと思います。
まず、最初に海外に興味をもったんは高校3年時です。
友達のお父さんがパイロットで、ヨーロッパ旅行に行った話をききます。
こんなに違う世界があるんだ、と、ワクワクしました。
いつか自分の目で見てみたい！と思うようになりました。
そして、大学はいったら留学しようと決意しました。
大学1年次にアメリカ留学に応募するが失敗
なぜなら、単位をきちんととっていなかったからです。
2年次、1ヶ月イギリスに語学研修に行きました。
イギリスは、緑が多くて建物も素敵、のどかないいところでした。
休日は無駄にバスにのっていろんなところに行ってました。
とにかく、新しいものを見るのが楽しかったのです。
そのとき、パリへの3日間の旅行があったが、お金の面で断念しました。今考えれば行っておけばよかったと後悔しました。
300ユーロでディズニーなど行けたからです。
ストーンヘッジは、集合場所を間違えて行くことができませんでした。
今となればいい思い出です。
日本にかえって、やっぱ一年間行きたい！と思うようになりました。
オーストラリアからの留学生と仲良くなって一緒に過ごすようになりました。
国際交流が本当に楽しかったのです
日本の新しいものを教えてあげて
オーストラリアのこともいろいろききました。
AEONに通いました。そのときの私の夢は、アメリカに住むことです。
そして、オーストラリアのゴールドコーストに行くことになりました。
その前に、一回韓国と台湾に旅行行きました。
アジアは楽しいけど、旅行で十分だと感じました。
オーストラリアのゴールドコーストはイメージと違っていました。
いい意味では、寮ですぐに打ち解けれたことです、
yコールが飛び交うこともありました、笑
でも、悪いとこは交通が不便、店が早く閉まる、思っていたより田舎だったことです。
私はヨーロッパの雰囲気の方が好きだな、と感じました。
一生住む場所ではないのかな、と思いました。
ビーチも好きだけど、砂がめんどくさいし。笑
一学期目がやたら楽しかったのは、あとからわかったのですがアメリカからの留学生がおおかったからです。
アメリカ人は私のことを心から受け入れてくれてると感じました。
2学期目は、フランス人が多く、一学期目ほどはたのしくなかったです。
フランス人は疎外感がありました。
それに、オーストラリアは出入りが激しく、ほんとうに仲良い人ができにくいところがありました。
差別も受けました。アジア人はこれだから嫌いだと言われたことがあります。
不法な給料で働かされたこともあります。
悪いところが見えすぎました。
日本に帰って、就職活動したけれど
うまく行きませんでした。
やっぱ海外に住みたい！と思いました。
ヨーロッパに旅行して、イタリアはとても良い国でした。が、住みたいとはなりませんでした。
アメリカ人と付き合い、アメリカに何度か滞在しました。やはり、アメリカはなんでもあって、なんでもありで、国民性が好きでした。
それに州によって全く違う顔を見せるので、より魅力的でした。
そのときの彼氏と一緒にアメリカに住む予定でしたが、別れました。
だけど、アメリカに住む夢は変わりませんでした。
最後の落ち着く場所はアメリカだとして、それまでにまず海外で働いてみたいと思い、今に至るわけです。
ドイツも少し滞在しました。が、田舎の方しか行かなかったので、ベルリンとかはまた違うのかな、と思います。
今年の5月？から
ベルリンに行くのか
じっくり考えたいと思います。