国語といえば、漢字でしょ😃
というみなさま。
漢字の覚え方って、どうしていますか⁉️
漢字書いて、書きまくる‼️
だいたいの人がそうでしょう。
でもね、そこに疑問を持ってほしい。
国語は、語学。
そうです。
話す為のものです。
漢字は中国からお経と共に、日本に入ってきました。つまりは、唱えるものを伝えるツールとして漢字はやって来たんです。
だから、
口に出してみて、
音だけでは意味がわからないものがたくさんあるんです。中国語だから❗️
じゃあ書く時に、私たちは、どうやって同じ音の文字を区別するの⁉️
だからね、
日本人は、漢字の意味を訓読みなどで理解して使用しています。
想像・・像(姿)を想う。
創造・・つくる、つくる。
なんて、ね。
「姿を想う、そーぞー、そーぞー、、、想像」
と、
唱えて、
書く、
目で見る、
ここに、語学としての国語が活かされるんです。
言葉としての意味がわからなければ、話すツールになりません。
だから、意味ごと漢字をマルっと覚えましょ
覚えるためには、
①読み方を声に出しながら、
②意味を言いながら、
③よく目で👀見て書く
何でもそうですが、
まずは2つ以上の行動をとることが、
暗記するにはいいのです。
だから、
①言う
②書く
③見る
の3つで、バッチリ👌
あ、それからね、
漢字は、
熟語も大切ですが、
漢字1文字➕送り仮名
の言葉が、難しいですから、
ポイントとしてチェックしてくださいね。
上がる、上り、下がる、下り、
生かす、潤う、煩う、快い、努める、務める、
試す、、、、
ちょっとだけ、書いてみました。
子どもさんたちは、ついつい熟語にばかり目が行きますから、
お母さんたち、
こういう語句にも、注意してあげて下さいね。
bluegreen学習塾では、
漢字をはじめとした、語句の学習にも力を入れています。
それでは、今日はここまで
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