「心の癒しとか、越えられないものがあった時、
陽子さんはどうしてたんですか?」
と聞かれ。
「歌を作って、泣きながら歌いまくってた」
と答えたわたし。
私にとっての歌は、
心の癒しであり、
浄化のようなものなのだ。
そして気づいたこと。
どうしても越えられないものがある、
癒せないものがある、
あなたの想いを歌にして、
歌いたいなと思った。
それを聴いてもらったり、
一緒に歌ったりして、
心の浄化をしたい。
あなたの想いを、わたしが言葉に変えて、
メロディをつける。
流行りとかそういうことではなく、
あなたの想いに沿った、
私の言葉とメロディをのせる。
ああ、見つけてしまったかもしれないな。
私がしたかったこと。
ものすごく久しぶりに、
ハートが震える。