生まれ育った地元で起きた道路陥没






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結婚指輪嫁ぐまで
生まれも、育ちも、埼玉県八潮市
※現在は違います


よく、千葉県(及び八千代市)と間違われますが
埼玉県です



今回
まさかの全国区になってしまいました



幼い頃から
電車が通ると言われ続け


気づけば
千代田線が北綾瀬で寸止め




八潮市民の悲願は何十年と持ち越され
その間ずっと陸の孤島と揶揄




2005年8月、やっと開通した
つくばエクスプレス線
(秋葉原〜つくば)


うひゃーっハッ今年でもう20年!


悲願過ぎて浮かれた当時
開業記念パスネットは買うよね〜
www


つくばエクスプレス

開業記念のパスネットカード




電車の開通と共に


当然、街の賑わいも
駅前へと移っていきましたし


ワタシも駅が近くなったことで
即!最寄駅をくら替えしたそのひとり


学生時代から電車開通前日まで
最寄駅まで自転車で急いで約20〜30分
通い続けた日々が懐かしい(笑)


若かったな、ワタシ泣き笑い




自転車自転車自転車DASH!



その間
街は変わり続けておりました


公共交通機関も乏しく
車社会車


東京(足立区/葛飾区)に近く

中小の工場が多いのも特徴かも知れません



行き止まりだった道路は
拡幅されたり通り抜け出来るようになり
便利になった反面、交通量も増加


今回陥没した現場もその1つ
なおかつ、市内メインの幹線道路
(松戸草加線/通称22m)


昔は行き止まりで
五叉路と呼ばれていました

(道路貫通で現在は六叉路)



陥没事故が起こるまで


その下に
各地(広範囲)から集約された大きな下水道管や
あらゆる管が通っているとは
思いもしませんでした


下水道管が曲がって走っているのも
珍しいようですが


そもそも行き止まりの道路だったので
昔のメイン通りに沿って造られていて
その先の川に向かっています
(下水処理場はその川の向こう側)




陥没事故の2日前には
市内一周駅伝が開催されており
スタート地点が現場道路周辺でした


昔は
市役所がスタートでした
(学生時代、選抜されて走りました!)


消防署等の移転や
市役所の建て替えもあり
スタート地点が変更になったものと推測します




事故が2日早かったら
大勢の方々が穴へと吸い込まれていたかと思うと
末恐ろしいです




事故後は
取材ヘリらしき音が毎日上空でパタパタ


TVに映し出される現場周辺のカメラアングルは
あの位置だの、と分かる程に地元




先ずは
1日も早い運転手さんの救出


そして
その後の下水道管他の復旧作業

及び

避難されている方々と関係する自治体の皆さん
安心安全な日常生活が待たれます


見守ることしかできませんが
夜通しご尽力されている方々は
本当にご苦労さまです


感謝です





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