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ガーベラ




コメディー色が強い中で

言葉、思いは伝わるのか…



チラシに掲載された言葉(台詞)

最後までずっと悩みっぱなしでした



実体験、実感としての思いを

科白に乗せると


感情が溢れ言葉に詰まったり

たっぷり芝居になりすぎてしまう

テンポが落ちてしまう





実際、お客さまからの感想で



印象的なフレーズとして

頭の中に残っています



とのお言葉を頂いた時


あ、届いたんだな、伝わったんだな

と思った瞬間でした




ガーベラ




コメディーならではの熱量(パワフルさ)




コメディー作品ということで

テンポ命www



早口言葉ではないのだけれど



ワタシにとっては

完全に早口言葉驚き



だからといって



何を言っているのか分からない

台詞が流れてしまっては



これでは元も子もない



そうことを含め技術的な基本部分は


この3月

ご病気で俳優を引退された方から

教わったりしたものです




宇吹作品以外では

台詞を噛むことはそんなにないのですが




今回はなかなかの噛みっぷりで

凹むばかりでした無気力チーン




お客さまも

あのセリフ量もなかなかだよね、と



楽しかったという感想を

多数頂きました



そこには



確実にワタシの変顔もあります泣き笑い

(思いの外、なかなか好評www)




が、




着眼点として

美術館の注目されない絵たち



そのシュール



美術館巡りが好きな方からも

美術品がこんなこと考えてたら面白いな、と




美術館へ行って見つめる美術品が

それぞれ意思(感情)があって

逆にこちら側を観察しているとしたら…




ちょっと視点を変えるだけで

可笑しくなります知らんぷり




 




そして



最後は迫られた期限

目の前に突きつけられ現実



この先を、今を、どう生きるか




それから



「私たち」⇔「私」と「あなた」



コロナ禍で
より一層浮き彫りになったように感じます


 




身近な人ほど

予告なく消えたり去ったりするもの



ワタシの父には余命宣告はなかった



もしかすると



ひとりで

遠くを見ていたんじゃないかな…




ガーベラ




今回のコンセプト「まちげき」



第一作目として

良きスタートになったのでは?と思いました




まちげき#01

『花売りのくしゃみ』


ありがとうございましたニコニコ



「みんな、ありがとう!」






第2作目・6月『あなた わたし さよなら』

第3作目・7月『断食芸人』



まちげきは続きます