5月舞台出演のお知らせ📢
まちげき ♯01
『花売りのくしゃみ』
・
ご訪問くださり
いつもありがとうございます

・
気づけば新緑の季節
年々季節の移り変わりが早く感じます
重ねる歳のせいかしらwww
さて、今年1本目になる公演
宇吹氏の作・演出の作品に出演させて頂きます
「咲く」「HER」に続き3本目
2021年12月以来になります
こうして繋がるご縁に感謝しております
テンポよく繰り広げられる会話劇
シュールな宇吹ワールド
クスッと笑ってください


まちげき ♯01
『花売りのくしゃみ』
作・演出:宇吹萌
日時:2023年5月24日㈬〜28日㈰
5月24日㈬ 19:00
5月25日㈭ 14:00/19:00
5月26日㈮ 14:00/19:00
5月27日㈯ 14:00/19:00
5月28日㈰ 13:00/18:00
チケット:前売券 3,000円/当日券3,300円
・
〜横山香里扱い予約フォーム〜
会場:IZUMO GALLERY
東京都新宿区喜久井町29番12
art BLD 地下1階
東京メトロ東西線 早稲田駅(2番出口)徒歩6分
都営地下鉄大江戸線 牛込柳町駅(東口)徒歩7分
都営地下鉄大江戸線 若松河田駅 徒歩9分

出演
(五十音順)
えんだ勝美
岡庭菜穂
木藤佳代子
小田切沙織
徳島千恵
星野クニ


和田悠佑

本物のギャラリーを会場に
美術館の話を上演します
登場人物(人物=人間は「学芸員」のみ)は全員、非人間
とてもシュールなダークコメディ―
目の前にいるひとや
いつもの出来事を当たり前とせずに
一瞬一瞬を大切に生きていこう・・
というようなテーマの作品
[作品とあらすじ]
※ネタバレ注意
端部屋へ、ようこそ
美術館の薄暗い端部屋で、
人気のない画家ジャルル・ダラリンによる4枚の絵
「ハンナ」「シャロン」「ヴェラ」「マリー」は、
壁から動けない不自由を嘆き、
お互いへの不満をぶつけながら、
美術館に訪れる人間の観察に興じている。
時折、学芸員が人を連れてくるものの、
その解説は酷評で、
役に立たないどころか
4枚の評価を地に落とす迷惑行為でしかない。
そんなある日、
企画展示で「マリー」が貸し出されると、
代わりにブーブル美術館から
「リンゴを舐めるヘンリー像」がやってくる。
動けない不自由を嘆くのではなく、
置かれた状況を変えようとするべきだ、
とヘンリーは3人を煽動する。
いつまでも変わらないと信じていた端部屋は、
知らずのうちに少しずつ変化していたのだ。
呪いの人形「ピーピング・リリー」と
その持ち主の「ワトソン伯爵夫人」もやってきて、
事態は混迷を極める。
同じ壁に飾られていられるのもあと一ヶ月・・
4人は、これまで目を向けてこなかった
一番大切なことにようやく気付くのだった。
