展覧会『ファッション イン ジャパン 1945―2020 流行と社会』 | ゆるりと香り

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展覧会『ファッション イン ジャパン 
1945―2020 流行と社会』
東京展:国立新美術館


開催期間
2021年6月9日~9月6日



ご訪問ありがとうございますニコニコ



この展覧会

昨年開催予定でしたが
コロナで延期になっていました


開催を聞きつけ、いざ!


会期ギリギリになって
慌ててチケット検索も

最終日しか空いておらず
最終日に駆け込みましたランニングDASH!







以下写真は撮影可のモノ



上から

ユイマ ナカザト
未来のオートクチュール

手塚治虫の「火の鳥」に着想を得た
2020年春夏コレクション
不死鳥のように飛翔感のあるイメージを作り上げた


風船

リトゥンアフターワーズ
ファッションで紡ぐ物語

山縣良和によるブランド
「一秒でも着ることが出切れば服になる」
という考えから、廃材を再利用した衣服を発表し話題


風船

ミキオサカベ
心とファッションの距離

可愛らしいテキスタイル、スポーティーなデザイン、
透明感のある素材など異なる要素を再構成するとこで
鮮度の高いファッションを生み出している
近年は「心の位置」をテーマに、
人間が唯一地球と接している足元に着目し、
重力と身体感覚の関係について探求






上から

イアイ 生活の所作が刻まれた衣服

1点ものの衣服には国内生産生地、
様々な国の古布、残布などを使用し、
制作、縫製、販売までを一貫して自身が手掛けている
手仕事が活きる表現を重視している


風船

アンリアレイジ「HOME」コレクション

森永邦彦によるブランド
「HOME」をテーマに、衣と住をつなぐものとして
抗ウイルス加工が施された「ホームウェア」を制作
家にいることを余儀なくされたなか、
「家を衣服として着る」という発想






上から

パグメント 日本の服飾史を着る

本作「PUGMENT」が
日本の過去のファッションについて調査を行った結果、
サイエンスフィクションとして発表され、
「人間が存在しない世界に生き残ったファッションが
意思や感情を持ち、防護服としての衣服に憑依する」
という設定で制作されている


風船

ユニクロのリサイクル




音声ガイドはレンタルしませんでしたが
ゆっくり満遍なく見て3時間コーススニーカー


国内外で活躍する
日本人デザイナーや日本ブランド
服飾の歴史


見応えもあり面白かったですが
目と足が疲れました爆笑


物販で見掛けたピアスが可愛かったピンクハート