お盆休みも終わり…
東京近郊の雨も落ち着きました

夏の暑さは残暑という名で
またぶり返すのでしょうか。。
既に暑い。。

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さて
実は幾つか行きたいところがあります
毎週火曜日
ホットヨガ教室は定休日となり
お盆休みの相方もお休み返上になり
しめしめ
ヒヒヒッ

と思ったのですが!
行きたかった幾つかの展覧会は
よりによって何れも休館日。。
ガーン

緊急事態宣言も延長になるようですし
“大人しくおうちに居なさい”
そういうことでしょうか

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しかーし!
迷いに迷って観劇することにしました
DULL-COLORED POP
舞台【丘の上、ねむのき産婦人科】
劇場:ザ・スズナリ(下北沢)
作・演出:谷 賢一
こちらを知ったのは
劇作家協会主催のワークショップ
「せりふを読んでみよう」
オンラインで参加したことがきっかけ
その時の課題は「福島三部作」で
講師は作・演出の谷賢一氏
そして
キャストには
その1年前に参加したWSのメンバーもいて
勝手にご縁を感じました(笑)
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超晩婚&出来れば子供が…と思うワタシに
どう伝わってくるのか
観たのは[A]バージョン
「分かるゎ~」と思ったり
過去・現在・未来
作品を通して知ることが出来ました
男性に対しても「あ~そうだよね」って
何処か納得する部分もあったり
でも…
最終的に不完全燃焼。。
演出的に
そこは自分で考えて(想像して)
ということだろう
しかし、ワタシとしては
老いた姿は見たけれど
その時この女性が
何をどう選択し、決断したのか
そこに至った葛藤をもう少し
いや、でも…
これ
男女入れ替えの[B]も面白そう
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それぞれの物語がオムニバスのようで
そこから見えてくるそれぞれのテーマと
作品全体のテーマ
ほっこりと
そして、考えさせられる2時間
力業なところも
それはそれでクスッと出来て面白かった
それにしても
隣の席とは多少の間隔はあったものの
満席でしたね
コロナ対策として
消毒・マスクは当然ですが
万が一感染者が出た時の為に
追跡出来るように…
って言っても任意だし
適当に嘘情報入力したら意味ないけど
出来ることはやっている