着付教室2回目
この日迄に
某着付教室での必要最低限?の小物類
一応揃えてみました 

ついでなので
帯板も新調してみたけど
必要だったかしら、、


これを見たら
どこの着付教室か分かっちゃうかも?
滑り止め付き腰ひも
滑り止めがあるのでズレることなくフィット
ゴム製で伸縮性があり苦しくない
着物を傷めないため金具不使用
(ゴムの劣化とプラスティックの劣化、どちらが先か?)
前でパチッと留める

コーリンベルトの進化形
コーリン社製は
コーリンベルト しっかり という商品名
着物を挟む部分の使い方は同じ
襦袢及び着物を前で挟んだら
両方を後ろで交差しぐるっと前に持ってきてパチッと留める
普段からコーリンベルトを使っているので
ちょっとした違いだけなので
直ぐに使い慣れるかなと

腰ひももコーリンベルトしっかりも
染み着いている留め位置とは違う
そのうち
着やすく着崩れない着方を選択していくのでしょうか。。
さて
2回目のこの日は帯まで!
準備から長襦袢→着物を着るも
所々手順を忘れていて手が止まる
どうするんだっけ?と止まっていると
離れたところから
「何してるの?黙ってちゃ分からないでしょ」と強めの声が聞こえてきます
確かにそうなんだけど…こわっ
この某お教室の着方を身体が覚えるまで
どのくらい掛かるかしら?
そして、帯結び
帯は名古屋帯は使わず袋帯(指定)
ワタシは経験者だから復習感があるけれど
全く分からない初心者でいきなり袋帯だとしたら
正直、かなりハードルが高いかなと感じました
まぁ、そんな経験者でも
習って手慣れた手順の違いに悪戦苦闘?
帯結びで使用したことのないクリップや
仮紐登場のタイミング等々…
頭の中は大混乱
最後に
ここでの帯揚げの処理は雑だった、、
けれど、時短は出来ますね
あ、写真撮れば良かったな
何回通うと「これがこうなります」的なやつ
だって
着姿があまりにグズグズなんだもの(笑)
因みに持参したお着物&帯
1回目は大島紬
2回目は縮緬の色無地
帯は1回目と2回目では同じもの
相方のお母様のモノ(形見になるのかな)にしました
ま、練習だから~と思って
格については気にしないで持参したのですが
紬に対しては“格が上になる”と指摘されてしまったので
2回目は帯に合わせて色無地にしました
その色無地
ずーっと縮緬だと思っていましたが
先生にはお召しと言われました
お召しと縮緬の違いとは?
先染め(お召)、後染め(縮緬)らしいのですが…
端切れが残っていれば分かるかしら?
で
端切れたちの中から出てきました
そういえば
臙脂(えんじ)と紫のリバーシブル

で
結局、どっちなんだろう???
端切れの先には何の記載もなく
誂えた当時は全く興味がなく
聞いてもいない(聞き流した?)
記憶にございません
