第5回『かもめ』の創作を通して学ぶ
俳優と演技の基本から、
「生きる演技」を生み出す戯曲の読み解き方まで
〜国際スタンダードの演技法〜

ワークショップ・2日目

前日の振り返りのあと

シアターゲームから

視覚・触覚を使っての
相互コミュニケーション(交流)


コインを探すゲームを通して
検証する
また準備をするということは何か

無意識の中で
いつもそれをやっていた気がしますが
ワークショップとなると
そのことがスッカリ抜け落ちてました
改めての再認識


それから
課題を2つ組み込んでの
即興を1つ

最初に思いついたモノではなく
その次に考えたモノを表現

その目的と行動、状況を考える

無対象

丁寧に、とは思っていても
どうやらかなり雑なようでタラー
(雑になりがちになるとの指摘)

行動の変化(気づき)も小さくて流れがち
テンポ(リズム)が同じ感じなのも
いつも課題になるところです

これは
かなり意識しないと直せないかも。。


それにしても
この即興というモノが大の苦手だった

今は
楽しんでいるワタシがいるグラサン

少しずつ克服されてきた?

さて
これからどうなるかな…


後半は
チェーホフの戯曲『かもめ』


本には書かれていない部分の
即興をやるにあたり
シーンごとに配役を決める

いよいよ始まるょ~滝汗