平石耕一事務所主催、で良いのかな
【月待ち夏の宴】昼の部
という名の交流会
8月15日
清澄公園内の涼亭にて開催

先ずは
事務所代表よりご報告
4月公演の
『拳~土門拳とその弟子たち~』
山形県(酒田市)での公演を目指して
協議中とのこと
土門拳は酒田市出身なのです
実現するといいなぁ

と他人事のように思っていました
その後発覚!
ワタシが聞き漏らしたらしいのですが
キャストはそのままだそう
勝手に
再編するものだと思っていました

宴に集まったメンバー
それぞれご挨拶
一通り終え
代表の
平石耕一氏の誕生日のお祝い

平石氏の作品で主演を務める
根岸光太郎氏の還暦お祝い

さすが!気が利きます

劇団のSさんから
お二人に盃のプレゼント
更に
メッセージを用意されていて
そのメッセージを代読させて頂きました
ワタシは根岸さん
別のSさんが平石さん
突然のことだったので
噛むこと間違いなし!で挑みました

案の定
大事なところで噛みました
クククッ

集合写真を撮ったところで
稽古のため退席
このあと
食事会と酒宴が催され… たはず
楽しかったかなぁ!?
お知り合いの方より
9月15日は土門拳さんの命日につき
以下のTweetを予定しています
<9月15日>
*今日の名言
被写体に対峙し、ぼくの視点から相手を睨みつけ、そして時には語りかけながら被写体がぼくを睨みつけてくる視点をさぐる。そして火花が散るというか二つの視点がぶつかった時がシャッターチャンスである。パシャリとシャッターを切り、その視点をたぐり寄せながら前へ前へとシャッターを切って迫っていくわけである。
土門拳(どもん・けん。1909.10.25~1990.9.15。写真家)
※「造形物であるからといって、形に捉われては駄目だ。仏像の精神をまっとうに追及することが必要なのである」