第3回『桜の園』の創作を通して学ぶ
演技の基礎から俳優の為の戯曲分析法まで
〜スタニスラフスキー・システムの実践的活用法〜

ワークショップ・6日目

先ずは
エクササイズ(ウォーミングアップ)として
新たなゲーム&即興を

五感の一つ
聴覚を使ったモノ

耳を澄ませて聞こえてくる音や声
そこから
発展させていく
具体的想像力と検証

即興では
“こうじゃなきゃいけない”

これに縛られて
身動き出来なかった
発想の転換と即興、臨機応変さ

それと
日々感じるのは

「〇〇〇をやります」
「設定はこうです」
「〇分後に発表してください」

〇分後
と言われても
ワタシはその倍かしら?
とにかく周りより時間が掛かってしまう

そもそも
発想が貧弱。。チーン

この訓練を繰り返すことで
発想力と共に
時短出来るようになるかしら

この日々を
日常にウインク




お昼休憩を挟み
この日から『桜の園』本編に入る

今までやってきたことを
サブテキストとして…

登場人物は
やりたい、やってみたい、優先で配役バイバイ

こういうところが消極的キョロキョロ
相変わらず
手を挙げられないワタシがいる

最終的にはやりましたが
台詞が全く入っていないので

頭の中は

台詞、台詞、台詞、台詞、台詞、台詞、
台詞が出てこない、台詞がぁ~
何だっけ?何だっけ?何だっけ?次何??

こんな具合で
台詞に囚われてしまい
頭の中をぐるぐる駆け巡るうずまき

途端に身体も固まる

何せ
本を持てないので
どうにもならないのです滝汗

周りに助けてもらいましたけど
グダグダもいいところ
かなり酷いモノでした笑い泣き

こんなんで
本当に発表大丈夫?????