5月は月末に観劇2本
そのうちの1本
久しぶりに
熱い芝居を観た、そんな作品でした

Atelier Center Forward × GEKI-kisyuryuri
【リア王】by William Shakespeare
KISYURYURI THEATER

女優陣は若手のみ
腹の底にあるモノが見えてこなかった
以前共演させてもらった
青年座の那須凜さんは観ていて安心感
ちょっとだけ残念だなと思ったのは
“男”ではないところ
女に見えるのは表面的になっているから?
難しい
女が男を演じるって
こういうことなのかもしれない
3人娘は…
周りとの演技力に大差が
振り幅が狭い…
とは
ワタシのことかっ!
精進します
道化も
可愛らしかったけどね。。

別の日に観に行った知人に感想を聞くと
かなり厳しい意見でした(--;)
見方、感じ方は人それぞれですからね。。
俳優陣は
若手が多いもののベテランまで幅広く
青年座の井上智之さん
なかなかの熱演

そしてエドガー役も良かった

反面
特に若手の台詞かな
何を言っているか分からなかった
ワタシの理解力の無さが原因か
そもそも
伝わらなかったのか
受け取れなかったのかな、ワタシ

約2時間
前半
芝居が流れちゃってる感じも受けたけど
逆に
後半は見応えあり
この場所・空間で
これだけのモノを
全体を通して
刺激的で
面白く観させて頂きました
