11・12月舞台【KENJIの妹】
稽古21日目
集中稽古5日目
前半は
返し稽古
演出変更も
台詞変更も当たり前で

夜は
衣装を着けて通し稽古。
その通し稽古を
こちらの3名が観に来てくださった

KENJIの妹役の那須凛さんの母でもある
元青年座の女優の那須佐代子さん
5月公演の『リア王』を演出する
センターフォワードの矢内さん
(青年座から数名、そこの知り合いのIさんも出演)
プロデューサーの冨士山さん
この通し稽古
細々やらかしました

酷いのは
1つ目は演出変更を忘れていたこと
2つ目はうまく逃げられなくて
次のシーンの邪魔になったこと
立ち位置が
その都度変わってしまうシーンがあるので
周りをよく見て
演出の邪魔にならぬよう臨機応変に!
稽古後には
色んな話を聞くことができた
中でも
身体の使い方等の表現
舞踏の要素で
しなやかで軸(芯)がしっかりしている
ワタシがここに来た理由の1つ
これだけでも
価値あるって思ったから
最初に初めて見たとき
圧倒されたのを覚えている

今回は
芝居にも
しっかり関わらせてもらっている
けれども
出来ないことも多く
動きに迷いが出てしまっている、と
結果的に
それが一番、観ていて恥ずかしい

ワタシ個人には
基本的なこと『呼吸』について指摘
「呼吸が浅い」
声楽レッスンでも
呼吸については言われたっけ
何の基礎もなしに
その都度
アドバイスや助言を頂きながら
稽古(演出)の中で
舞台に立たせてもらいながら
ゆる~と育ってきた
普段から出来ることは
意識的に取り込もう

クラウドファンディングで
空調(業務用)がつきました

ご協力くださった皆さま
本当にありがとうございました

11・12月舞台【KENJIの妹】
大村正泰 演出30周年記念公演
GEKI-kisyuryuri 劇-貴種流離 第6回公演
ほとんどを賢治自身の
童話・詩・書簡・関係者の証言などで構成し
書き下ろした戯曲。
賢治の新たな生徒さん達である
震災に遭われた東北の子供らに
新たな透明なエネルギーを送りたい!
≪作・演出≫ 大村正泰
≪キャスト≫
那須凜 (賢治の妹)
k.masato (風の又三郎)
朝日隆之 (車掌)
野田裕 (啄木らしき人)
横山香里 (マリサ)
・
山田瑞季 (農学校生徒)
根間永勝 (農学校生徒)
・
大村未童 (宮沢賢治)
≪スタッフ≫
演出助手 勝田真郷
美術 那須佐和子
制作 湯田華奈美
協力 冨士山和夫
協賛 渡邉善一(やまなし大使・とちぎの地酒応援団 酒々楽大使)
≪チケット≫
前売・当日券 3,500円
※前売開始 2018年10月1日(月)より
[横山香里扱い予約フォーム]
https://www.quartet-online.net/ticket/kenjinoimouto?m=0hfcfeb
≪公演スケジュール≫
11月29日(木) 19:00 

11月30日(金) 18:00 

12月 1日(土) 15:00 

12月 2日(日) 15:00 
(🈵増席します)


12月 3日(月) 19:00 
(残席少お早めに)


12月 4日(火) 19:00 
(残席少お早めに)


12月 5日(水) 19:00 

12月 6日(木) 19:00 

12月 7日(金) 18:00 

12月 8日(土) 15:00 
(残席僅かお早めに)


※受付開始は開演の30分前
終演後、バータイムあり
≪会場≫
KISYURYURI THEATER
東京都足立区東綾瀬2-18-14 2F
・常磐線・千代田線「綾瀬駅」東口より徒歩18分。
・綾瀬駅西口バスターミナル7番乗り場
朝日バス「六ツ木都住、八潮駅南口行き」乗車、 (乗車5分ほど)
「東和一丁目」下車1分。
・常磐線「亀有駅」北口より徒歩18分。
(ラーメンばんだい向かいの青い建物)
≪ホームページ≫
http://kisyuryuri.com
≪お問い合わせ≫
gekikisyuryuri@gmail.com