船でアユタヤ周辺へ到着し
まず向かったのはバンパイン離宮![]()
アユタヤ王朝時代に王族の夏の避暑地として築かれたらしい。
夏の避暑地・・・
雨季と乾季って常に夏ってことじゃないの???と思ったのはワタシだけかしら?
大きな池の中央にあるこのきれいな建物は
プラティーナン・アイスワンティップアートというらしい。
ガイドブックや旅行会社のパンフレットに
よく掲載されているきれいな建物が印象的で
前から一度見てみたかった。
他にも何かあるのかな・・・?
あれ?
ま、ま、まさか・・・
こ、こ、これだけ?
これは、プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナーという
ポルトガル様式の天文台だそう。
きれいな庭園だよね![]()
ここにある建物は
ヨーロッパ調のものが多いですね。
そして
芝生の上にゾウさん見っけ![]()
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って、これでここの観光は終了。。![]()
他にもありそうなんだけど、、
せっかく来たから隅々まで見たかったな![]()
次に向かったのは、日本人街(町)
アユタヤではなく、アユチヤと石碑には彫られている。
山田長政という人物がタイでは有名な日本人らしいが
ここへ来るまで全く知らなかったです。
石碑だけではなく
小さいながらも展示室(資料館)があり、
短編(5~10分間)のスライドも見ることができる。
(※日本語のイントネーションが若干気になる。)
正直、
ツアーでなければ立ち寄らないスポットかもしれません。
タイ・バンコクへは3回目のワタシ
昔からのタイとの関係、
アユタヤとの関係すら今回初めて知ることでした。
それと
ポルトガル人と日本人のハーフの女性の話も聞くことができました。
今でも受け継がれる有名なお菓子(スイーツ)を作った人物。
そのお菓子、ワタシは苦手です![]()





