鮎づくし | ゆるりと香り
池波正太郎氏のことは全くですね、
知らないんです

名前と、作家ということしか…
その池波正太郎が通っていたという
埼玉県寄居町にある「京亭」という旅館。
1日数組しか受けないらしく、
予約がないとなかなか難しい。
そんな貴重な機会、
折角なのでご一緒させて頂きました

甘辛煮、
残さずまるっと頭まで食べられます。

子鮎?小鮎?とパリッと骨煎餅。
鴨のローストはめっちゃ柔らかくて


これは珍しい

鮎のお刺身。
身はしっかりした感じの歯応えです。

じゅんさいと玉子豆腐。
可愛らしいプチトマトが見た目にアクセント


来ました、来ました

一人1尾ですょ、勿論。

目の前の荒川、河原で拾った小石の上に。
で、何だっけ? この焼き物…
グラタンみたいな、、


女将さんが
1尾ずつ丁寧に頭と骨とヒレを解して
混ぜ混ぜしてくださいます


最後のデザート…
アヤツ(メロン)がメインでした

一応、食べましたけど。。

もっと沢山の風景写真が撮りたかった

時間がなくて、
お庭&建物散策が出来なかったのです

ご一緒させて頂いた皆さまにも申し訳ない。
また、機会があれば…


ワタシの都合で
東京に戻らなくてはいけなかったので
食事が終わって直ぐお店を出ました。
ごめんなさい

あの時間がなければ(笑)

そう、来る時の小話。
駅の出口を間違え、全く逆方面に歩く

主催者の記憶は20年以上前

旅にはアクシデントがつきものですね

きっと
あと30分はゆっくり出来たかも知れません。

