ノンポリ返上。

こと、政治のことになると、わたしはノンポリを貫いてきた。
信頼に足る政治家や政党がない、というのも理由のひとつ。
ただ選挙に行かないっていうのはちがうと思ってて、毎回投票はしてる。
私が投票した人が当選したことはあまりないけど。(下げマン?)

しかし、今のご時世見ると、そんなことも言ってられない。
不作為の罪、というものがある。
民主主義である以上、大衆の投票により政治家が選出されるわけで。
今は投票しない人が増えてて、投票する人は与党一択、という構図だった。
しかし、最近の選挙はSNSによる広報が効果的だという。
世代がだんだん変わってきてる。

無関心は愛の反対と言われる。
それならば、ノンポリも愛なき主義と言えるだろう。
ノンポリが大衆を愚かにし、政治をダメにしてきた。
悪いのは政治だけではない。
選挙に行かないことも、今日の政治を容認してるのだ。

参議院選挙はしっかりと候補者を選定したい。

大衆食である、ラーメンをすすりつつ。