3月7日は金澤萌恵さん主催の

ノンバーバルコミュニケーションWS

に参加しました!

舞台のお仕事を28年されてきて、
そこに人間学に通じるものがあるとのことで、このワークショップも開催されるようになったそうです。
(ラフな説明)

体験型ワークショップで、いろんなメニューがあるらしいんだけど、

今回は、

『鏡のワーク』と『150年後のきみへ』を
体験❗️

どちらもふたりペアとなり、やるのだけど、

鏡のワークでは、相手と目を合わせて、そこから感じるものを受け取りました。

私の場合、中学時代が荒れてて、
それはある意味では社会の縮図でもあったと思うのだけど、クラスで友達と目が合ってしまい、それがヤンキー隊だったものだから、あとで『メンチ切った』と言われ、トラウマになりました。

小学校では、『人の目を見て話せ』と教えられてたから、ショックだったのでしょう。

だから、今でも人と話す際には目線を合わせない。合わすことが怖い。
無意識に避けてきた。

『ここは安全・安心の場所』という前提をいただき、相手の目を見ると、
相手の瞳がピュアな眼差しだと気づきました。
相手もこちらの目を見ようとしているのがわかり、こちらも安心しました。

目と目で会話する。
まさに、ノンバーバルコミュニケーションの真髄。

某アニメでは、ニュータイプ同士が目を合わせると、脳裏に宇宙が見えるという描写があるんだけど、

さすがにそこまではいかないものの、
瞳の奥の光は、慈愛の光でもあると
なんとなく感じました。

体験された皆さんの感想もとても深い気づきで、一体感を感じ、休憩時間ではすぐに打ち解け、
私の本(小さな妖精サラ』のプレゼントもとても自然にできました。

『(サラの)絵がかわいすぎる!おじさんが描いたと思えない!』との感想もいただき、

作家活動をSNSで顔出しNGでしてる私はよく女性だと勘違いされるので、
我が意を得たり、と思いました(^^)

続いてのワーク、『150年後の君へ』は
このワークショップに参加するきっかけとなった、演劇『やむにやまれぬ蒼』(以下、やむ蒼)のサブタイトルにもなっているテーマ。

こちらもまた深いので、別の記事にしようかな。

終了後は写真もパチリ。
顔出しNGの私は、手眼鏡で🥸

出会ってくれた皆さん、ありがとうございました。
FBでも繋がったので、また再会できるね!