かっこちゃんメルマガに、ブログ記事が紹介されました❗️


ありがたや。


以下、メルマガからの転載です。


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(転載始め)

2月2日の能登支援ピアノコンサートに来てくださった谷よっくるさんが、

ブログに『宇宙の足跡』について書いてくださいました。


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『宇宙の足跡』は祈りのガイドブック?

キラキラ雪

山元加津子『宇宙の足跡』の風変わりな感想。


キラキラ雪は、主人公がなにかとつながっている人を見たときに見える。

それは光っている雪のように見えるらしい。

その人がなにとつながっているかはわからないが、なにかとつながってるときに、

キラキラ雪は現れる。

私の仮説だが、地球とつながると、キラキラした雪のような、霧のようなものが

見えるのではないかと思う。

地球に生かされていることに感謝したときに、自分のハートから黄金のミスト(霧)

がたちのぼると言われている。

それはエネルギーの粒子のようなもので、普通の人には見えないけど、見える人に

は見えるのだという。

目には見えなくても、心の中で想像することはできる。

それでいいようにも思う。


地球というと、地球儀や宇宙から見た地球を思い浮かべるかもしれない。

惑星、地球というやつだ。

私の言う地球は、地球に生かされている、ありとあらゆるものを指す。

私たちは地球の一部であり、一分子だ。

私たちの身体はすべて地球から授けられたものでできている。

言わば借り物。

私たちはこの世に生きているだけで、地球から愛されていると言ってもいいだろう。

この肉体を与えられているのがなによりの証拠だ。

でも、それに気づいてる人は多くないかもしれないが。

ふだんは、地球と自分がつながってるなんて、思ってもみないが、ある瞬間にそう

感じることはあるんだと思う。


たとえば、一心不乱に祈っているとき。

自分の願いをかなえるために人は祈るが、その祈りではなくて、自分以外の誰かの

ために、祈っているとき。

私たちからは黄金のキラキラが出ているんではないだろうか。

これは本の感想なのか?

ちょっと違う気もするが、

この本を読むことが、この金沢の旅の目的だったのではないかと思うのだった。

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とてもうれしい感想でした。

私はキラキラ雪とかは残念ながら見えません。でも、養護学校で出会った子ども

たちが揺れたり回ったりし続けること、祈ること、太鼓を叩き続けること、歌を

歌い続けること、織物を織り続ける時、走り続ける時、脳の同じ場所が活性化する

ことがわかっています。

そんなとき、人はどんな状態でいるのだろうか、いろんなことを考え続けていま

した。

自閉症のお子さん、私たちの祖先が持つ不思議な力についても考えました。

今日もお読みいただいてありがとうございます。


(転載終わり)

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紹介された記事はこちら。



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