3月10日(日)にレムリアンフェスが渋谷で開催された。
そのイベントスペースという名の貸し会議室に、よっくる一座のアーティストたちが集結!
物語りライブを開催したのだった。
数日前に有志で下見をした際に、当初予定されていた16名定員の会議室が、ライブパフォーマンスするには、せますぎることがわかった。
教訓その一 会場下見は絶対しよう!
そこで同じフロアの広い会議室を予約し、当日を迎えたのだった。
当日はマルシェも開催されて、多くのレムリアゆかりの人びとが集まっていた。
会場にいる人にもお声がけして、本番を迎えた。
観客は子供一人を含む12名。
出演者たちが声がけして集まってくれた人たち。
当日お声がけして来てくれた人たち。
対するパフォーマー・スタッフは、8名。
諏訪の語り部 神尾修(金紫龍)
声優・ライアー奏者 縁ゆかり
舞人 万里子
笛・ギター奏者 舞人 アオシン
歌・太鼓 Izaura
二胡奏者 まんまりあ
司会 谷よっくる(よっくる一座 座長)
音響担当 堀田和宏
イベントはパフォーマーと観客が一体となり、つくるもの。
総勢20名‼️
そして、見えない観客で、いつも通り満席。
与えられた時間は約1時間30分。
事前に周到に準備された音響機器をわずか10分で組み立てる堀田さん。
音開きの二胡演奏は観客を魅了し、異世界へといざなう。
縁さんの語る『ヤマトの国の物語』は古代日本にトリップする体験を提供。
神尾さんの定番となった『たつこ』は、いつも通り、雷鳴のごとき『われは龍❗️』で始まり。
語りのあとにIzauraさんが歌った『風花こんこ』。東北の地で降りて来たという歌は、たつこの世界観にも絶妙に合っていて、私の脳裏で元気なたつこの駆け回る姿が。
そして、神尾さんが龍王、縁さんが龍后になり切った朗読劇『龍王と龍后の語らい』と、『龍后、前世を思い出す』。
前者は、『青き龍と白き龍の伝説』からのスピンアウト。
後者は、『たつこ』と『青き龍と白き龍』の世界をブリッジするお話。
そして、この日のために書き下ろされた『龍王・龍后からの地球への感謝の祈りのメッセージ』。
来場された皆さんの心に届いたように思います。
メッセージのあとは、二胡の演奏に合わせて、みんなで地球への感謝の祈りを行いました。
祈りのエナジーが会場内に渦巻いていたように思います。
そして、最後に投げ銭カンパのお願い。
一万円もの浄財をいただきました。
参加してくれた皆様、ありがとうございました😊