下関の赤間神宮に参拝し、祈りのワークをしましたよ。

ここは、壇ノ浦古戦場が近く、赤間神宮には安徳天皇が祀られています。
お隣には安徳天皇の陵がありました。
残念ながら非公開。



水天門は二位の尼(安徳天皇の祖母、平清盛の妻)が安徳天皇を抱き参らせて、海の底の宮に連れていくと言ったという平家物語の一幕をもとに作られたもの。



竜宮城の門のよう。

抜けるような青空がすてき。


赤間神宮の隣に稲荷社があり、人も少なかったので、ここで地球への感謝の祈りのワーク。

四人で行いました。


稲荷は狐になぞらえられますが、もともとは自然霊を祀ったもの。


地球な一部が大自然なので、稲荷社の近くで祈るのは、親和性があるように思いました。


人が集まらないぶん、雰囲気もよかったです。


そのあと、

平家公達のお墓や耳なし芳一の祠にも行ったが、

やはり空気感は暗い感じで、早々に退散。

こういう場所は観光地化してはいかんねえ。


近くの唐戸市場で海の幸で直会。
新鮮な魚を材料にしたお寿司や揚げ物、うまし。
家族連れや観光客で賑わってました。



残りの時間で関門海峡へ。

源平合戦のモニュメントが。



関門大橋。

ここが流れが急で、壇ノ浦合戦の戦略ポイント。


今は早い流れの海があるばかり。


赤間神宮で昨年行われた平家物語の朗読ライブ。

これに導かれての今回の赤間神宮ツアー。

下関には幕末期の史跡もあるので、また次の機会に訪れたいと思います。