セットリスト
前半
①やさしさに包まれたなら
②風花と君と(オリジナル)
③こころのね(オリジナル)
④The beginning
⑤シャンティマントラ
⑥即興
⑦童神
⑧つぼみ(オリジナル)
後半
①fly me to the moon
②星月夜
③鏡月(オリジナル)
④即興「月」
⑤月のしずく
⑥PRIDE
⑦たしかなこと
⑧安里屋ユンタ
⑨糸
『つぼみ』は、心に沁み入る名曲。
ライブで聴いてると、花園のような光景が目に浮かびました。
それをもとに詩を書いてみました。
・・・
地球は神様の花園。
地球お母さんは私たち一人ひとりが地球という愛の花園で素敵な花を咲かせることを望んでいる。
地球の愛は、常に地球上で生きとしいけるものに寄り添う。
その寄り添う愛に感謝したい。
私なりの花を咲かせること。
それが地球お母さんへの恩返し。
・・・
私たち一人ひとりが、つぼみなんだと感じました。
どんな花を咲かせるかは、一人ひとり違います。
でも、そのために必要な養分は、みんな地球さんからいただいているんだなあと思います。
この肉体も、食べるものも、飲むものも、
物質的なものはすべて、必要なだけ与えられている。
ひとがエゴでものに値段をつけたり、
独り占めしたりするから、
必要なところに行き渡っていないだけ。
物資が欠乏するのは、
分かち合いという愛が足りないから。
『つぼみ』は、地球というお母さんの愛の歌なんじゃないかな。