【やる気の炎(ほむら) 】

やる気の炎は
燃え盛ったかと思えば
鎮火し
また燃え盛り
の繰り返し

やる気を常にMAXになんてできない
人間だもの
ムラっ気はあって当たり前

要は持続することだ

炎が消えても
また火を灯せ
心を燃やせることがあるのなら
やる気さえあれば
なんとかなる

やる気のなさは
無気力から来る

無気力は
どうせやっても無駄だと
やる前から諦めてしまう思い

だが、やりたくても
心がしぼんで
やる気スイッチが入らない
そういうときもある

そういうときは人から応援してもらえばいい
人の応援は本当に力になる
人間は人と人の間にあって
初めて人間になる
孤独は人間のもっとも苦手なもの
大丈夫
山奥で隠遁生活をしない限り
本当に孤独になることはない
引きこもりしてたって
ネットでバーチャルに人とはつながっている
そういう時代

心と心の距離感は難しいけど
無意識にバリアーはって
自分を守ろうとするから

でも人と人は本来分かり合える
そういう風に作られてる
誰にって?
神様に決まってんだろ
そんなことできるのは
万物の創造主である神様だけ

私たちは神様から作られた神の子
その神の子の魂が心の中に入っている
そう、まるでチップみたいに

自分の心に炎を燃やすのは
神の子のチップかもしれない

よっくる