願いとは、祈ると同時にかなっているもの。
神社に願掛けに行き、結果を待つのではなく、
神社に行くと決めた時から、すでに結果への働きかけは始まっている。
もちろん、タイムラグはある。
今週末、北陸の白山ヒメ神社に行くが、
なにを願いますか?
と言われ、

地球への感謝の祈りをみんなでしてみたい

と決めた。

それまで、行く目的が定まってなかった。
ただ、円舞の仲間と神社に行き、禊ぎをする。
それだけだと思っていた。

しかし、心は答えを知っている。
問いかけただけで、立ち所に答えが返ってきた。
まるで『待ってました❣️』と言わんばかりに。

心に潜む思いを表に出すことで具現化する。

脚本家のたいしょうさんは言う。

『大事なのはイメージすること。思いがあってもイメージしないと天からの応援は得られない』

と。

それくらい、わかるでしょ、というのは
こちらの怠慢。

心の中にはいろんな思いや願いがある。
そのどれにフォーカスするのかは自分で決めないといけないんだ。

自分で『これ❣️』と決めただけで、
歯車は動き出す。

もちろん、棚ぼたを待っててもダメ。
自ら行動すること。動き出すこと。流れを作ること。

自分の世界の主人公は自分自神。
自分が動けば、自分の世界は変わる。