わたしが生まれた土地の産土神社は須佐男神社。
ここには毎年初詣に家族で参拝していた。
子どもの頃は夏祭りで夜店が出てて、輪投げとかをして楽しむのが定番だった。
コロナ前は年末に帰省し、実家で年を越してた。
コロナ後は帰省許可がなかなか降りないので、
隠密でご挨拶してきた。

この土地からスタートしたわたしのこの世での人生。
ここに住んでたのは29歳までだったけど、
悩める雌伏の時期だった。
そういう意味ではとてもお世話になった。

産土神様にも見えないところで守られてたんだと思う。

お礼をして、これからの道行きのご支援をお願いした。




ちなみに、入り口にあるお百度石は、母がなにかのときに願掛けをしたらしい。
村の鎮守の神様の社は、地元の生活に密着していて、よろし。