「あめじゃ」
あめじゃ
あめじゃ
あめはじょうかのあめじゃ
ちきゅうをあらうあめじゃ
よごれをあらいながすあめじゃ
あめはだいちにふりそそぎ
つちをぬらし
きをぬらし
いえをぬらし
ひとをぬらす
あめよりいただくみずというたからが
いきものののどをうるおし
くさきのなかをめぐる
みずなくば
いきることはできまい
よごれをおとすことも
だいちにうるおいをあたえるあめ
かんしゃ
かんしゃじゃ
のう
みなよ
かんじてみるがいい
あめのめぐみを
みずのめぐみを
あめじゃ
あめじゃ
あめにかんしゃじゃ
かんしゃじゃよ
かんしゃのこころ
わするまい
よっくじい 作
絵は益田あゆみさん
あめじゃ
あめじゃ
あめはじょうかのあめじゃ
ちきゅうをあらうあめじゃ
よごれをあらいながすあめじゃ
あめはだいちにふりそそぎ
つちをぬらし
きをぬらし
いえをぬらし
ひとをぬらす
あめよりいただくみずというたからが
いきものののどをうるおし
くさきのなかをめぐる
みずなくば
いきることはできまい
よごれをおとすことも
だいちにうるおいをあたえるあめ
かんしゃ
かんしゃじゃ
のう
みなよ
かんじてみるがいい
あめのめぐみを
みずのめぐみを
あめじゃ
あめじゃ
あめにかんしゃじゃ
かんしゃじゃよ
かんしゃのこころ
わするまい
よっくじい 作
絵は益田あゆみさん