【月のちょっといい話】

太陽が地球のお父さんだとすると、月は地球のお母さんだと思うと、なんだかしっくりきませんか。
今日はそんなお月様のちょっといい話をご紹介します。
月にはクレーターという隕石がぶつかってできた穴がたくさんあります。
月は不思議なことに、常に地球に対して同じ面を向けています。
月の裏側を私たちは地球から見ることはできないのです。
で、月の裏側を調べたところ、クレーターだらけだったそうです。
これは、どういうことかというと、月は地球の代わりに隕石を引き受けてくれてるんですね。
その姿は身体をはって、我が子を守るお母さんのようです。
そう考えると、私たちは月というお母さんにずっと見守られてきたと言えるのではないでしょうか。

よっくる