『小さな妖精サラ』の感想、いただきましたので、紹介させてください。
『感動しました。
皆ハイヤーセルフとつながり、
魂の成長を一緒にしているのだと心強く感じ、1人じゃないことを思い出し、勇気が湧いてきました。
映像のようにストーリーが魂に響き、心に残りました😌
自立のときのもがくさまが分かりやすく感じられ、私たちは地球に体験をしにきたのだと安心しました。
皆、課題を持って、ストーリーを歩んでいることに気がつきました。
ステップアップするとき、このストーリーが共感でき、沢山の魂の繋がりのサポートに感謝できた次第です。
よっくるさん、素敵な表現力
沢山気づきがありました。
ありがとうございました✨
M.K』
嬉しいです。たくさんの方にこの物語を届けたいと改めて思いました!
Kindle書籍 百円にて販売してます。
朗読ライブ動画をYouTubeで公開中!
朗読 栗原康子
ダンス 細見玲子
ピアノ 松永大輔
(サラの絵は、よっくる画。 背景絵は、矢田部涼子さん)
谷よっくる著 『スピリチュアルファンタジー 小さな妖精サラ』を書籍出版しています。
(冒頭部分の抜粋 始まり)
第一章 南国の少女
小学生だった僕が、遠い異国の南の島で出会った少女、サラ。
年は僕と同じくらい、褐色の肌をした、白い歯を見せてニッコリ笑う、僕の妖精。
疑うことを知らないその眼で見つめられ、僕はなんだか恥ずかしくなって、下にうつむいてしまう。
顔を上げたら、サラは高い高~い木に登って、木の実をもいでいた。
そして、スル~と降りてきて、一つを僕に手渡し、一つを自分の口に運んだ。
そして、またニッコリ微笑んだ。
なんていう笑顔なんだろう!
まだ恋なんて知らない子どもだった僕は、すっかり舞い上がり、サラに首ったけだった。
短い短い夏のバカンス。
それは僕にとって最高の夏休みだった。
だけど、誰が信じられる?
あの、平和な南の島で戦争が起きるなんて。
(冒頭部分の抜粋 終わり)
「小さな妖精サラ」は記念すべき私の作家デビュー作にあたります。
確か2008年頃だったと思いますが、会社の出張でインドネシアに行ったときに、とても懐かしい感じがしていたのですが、帰国後、ガラケーを開いていたら、サラの物語が降りてきました。
ガラケーの画面はせまく、数行しか表示されないのですが、数行書いたら、次のフレーズが浮かぶという感じで、数珠つなぎで物語を紡いだのでした。
そのときはインドネシアの精霊がついてきたのかなと思っていたのですが、サラは私のコラボメイトのような存在で、天界から私にインスピレーションを降ろしてくれるのです。
とても頼もしい相棒です。
サラの物語を是非、ご購読くださいませ。
寄贈活動用の文庫版もありますので、読んでみたい方は、谷よっくるまでご依頼くださいませ。(500縁でお分けしております。)