生きていくということは、
まっすぐでない道を歩き続けるということ。
時には上り坂、下り坂。
想像もしなかった、ま坂なんて坂もある。
走るときもあり、ゆっくりと歩くときも、
はいつくばって歩くときもある。
歩けなくなり、もうダメだと
天をあおぐこともある。

人生の道の果ては一人ひとりちがう。
その道は自分だけの道。
自分ならではの道。

楽しんで、すべって、ころんで、
時には悲しんでもいい。

ただ、一途に、歩いてゆけ。

よっくる