緊急事態宣言延長に思う。
2021年3月6日
人の命を守ろうという趣旨には賛同する。
だがしかし、飲食店などの経営者は生活の糧を奪われ、生活が苦しくなっておるのではないか?
みんなが幸せになる政策は難しいと思うが、だからと言って一部の人を切り捨てていい、ということにはならない。
今は医療が優先されているが、やりすぎの感がある。
そもそもインフルエンザよりも死亡者数が多いわけでもない。少なくとも日本では。
過剰防衛反応が起きてしまっている。
魂の視点から見れば、人は誰もが死ぬ。
肉体生命の延命はあの世に帰ればあまり意味がない。
人生の価値とは長さではかるものではないのだ。
死んだ人の数が例年より少なかった昨年、自殺者の数は増えている。
自殺者については自己責任として切り捨てられ、誰もが責任をとらない。
無責任社会となってしまっている。
愛が欠けてるんだ、全体的に。
無気力、無関心は愛と反対の方向を向いてる。
人類が真実の愛に目覚めなければ
アセンションなどできないことを知るべきだ。
愛とは、ゆるしあい、わかちあい、むつみあう。
誰の痛みもほっておけない。
そんな心の疼きのなかにあるもの。
男女の愛や家族愛にとどまらない大きな大きな愛の形というものがある。
きっと小手先の対策よりも
大きな愛に目覚める方が大切なんだ。
よっくる