2021年1月29日の満月に祈りのワークを行います。

あなたのいる場所で都合のよい時に三分間、月に感謝の祈りを捧げましょう。


月の満ち欠けは私たちのバイオリズムにも影響を与えています。

私たちが意識するしないに関わらず、私たちをいつの時代も見守ってくれている月は、地球の生きとし生けるものにとって母親のような存在。


古来から月の女神はさまざまな神話のなかで語られてきました。

実際に月には神霊が宿っているとも言われています。

そうした月の女神たちに思いをはせて祈るのもよいかもしれません。


個人的には、真夜中の天頂からの満月の光を浴びて、自分の中の女性性が覚醒した体験があり、満月の光には不思議な力があると感じております。


お月様は人類の歴史を天空より見守り続けて下さいます。

人類にとって、太陽がお父さんだとすれば、月はお母さん。

親は子を慈しみ、育み下さいます。

ある意味で神様のごとき存在です。

古来より太陽信仰とともに月信仰もあり、女神様として擬人化されてきました。

セーラームーンで有名なセレニティは月を女神として擬人化したものではないかと思われます。


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【FBライブ配信に初チャレンジ!】


満月の祈りにご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

昨日は冨田佳音さん、まりりんとFBライブ配信に初チャレンジしました(^-^)

祈りには定まった型はありませんが、何でもよいというわけではありません。

自分らしい祈りの型をひとりひとりが持っています。

私の型は自作の作品朗読だと思います。

参加型の朗読ライブです。

ということで、まりりんに朗読初チャレンジしていただきました。

拙著より月にちなむ作品ということで、

「スペースエンジェルかぐや姫伝説」を。


かぐや姫に関連する歌の紹介として、セレーナ・マリアさんのCD「龍姫神歌」より一曲ご紹介しました。


私は自作ではなく、大学時代に男声合唱をしていた時に出会った宮沢賢治の詩、「普香天子」の朗読を。

これが思いのほか楽しくて、新境地を開いた気分。


〔東の雲ははやくも蜜のいろに燃え〕

/春と修羅 第二集

宮沢賢治の詩より「普香天子」

最後はみんなで「そばにいるよ」を歌ってお開きとなりました。


昨日は獅子座の満月とのことで、新しいことを始めるのにもってこいの日だったようで、最初はFBにイベント立ててゆるーく祈ろうかと始めたのですが、私らしいイベントになり、お二人には感謝しております。


次回はzoomでやってみようかな(^-^)