100日ブログの20日目です。
先日、久しぶりに靖國神社に参拝しました。
館内は写真撮影禁止やけど、
これだけパシャリ(^-^)
靖國神社の祀る英霊には戊辰戦争など幕末の動乱期になくなった御魂も。
当時は敵味方に分かれたが、日本を愛し、
将来を憂い、たちあがった。
その思いには敵も味方もない。
展示には、日清・日露戦争のものから
大東亜戦争のものまであり、
現代に比べ、苦難に満ちた厳しい時代を生き、
そして死んでいった英霊たちの思いはいかばかりかと想像する。
そう考えると、敗戦後、焦土から立ち上がり、日本の再興を果たした親世代の努力には敬意を表したくなります。
むろん、再興された社会にはよいところもよくないところもあるわけですが。
知覧の食堂で多くの特攻隊員を見送った鳥濱トメさんの玉子丼。
これを食したくて。
私の知っている方で、特攻隊員の生まれ変わりという方々がいますが、この玉子丼を食べると、万感の思いに涙があふれるそうです。
私はうまいなあと食べたので、どうやら特攻隊員ではなかったらしい。
その割には高所恐怖症なんですがね…。
日本の古代歴史ロマンを研究するのに便利なので、購入しました。
この玉子丼はホンマにうまかった。
オススメです。
英霊への感謝の思いとともに、召し上がれ(^-^)