令和二年、世界情勢は荒れ模様。
中東情勢はツイッターで#WW3つまり
第三次世界大戦のリスクとして発信されている。
さまざまな予言でも中東発の第三次世界大戦は言われてきた。
過去の歴史を見ても、9.11から始まる対テロ戦争、イスラム国との戦いなど、戦争の火種はくすぶり続けている。
私たちは中東を戦争の起こる地域と見ているが、平和な庶民の暮らしもある。
宗教が人を幸せにできないなら、なんのための宗教なのだろうか。
大衆は誰も戦争反対と叫ぶ。
だが、その声は権力者に届かない。
いまだに戦争を紛争解決の手段として用いている。
それは地球人類全体の幼さでもあるだろう。
宇宙人は好戦的な種族とは積極的に交流はしない。
宇宙の友として分かち合えるのなら、いつでも支援の手を差し伸べる用意はある。
ただ、その手を地球人類が振り払っているだけなのだ。
イランが核兵器を持てば、世界核戦争の危機が再来するかもしれない。
先進国だって、核兵器を抑止力として保有しており、それが先進国同士の戦争を回避できた面はあるだろう。
自分で自分の首を絞めるほど、先進国の首脳も馬鹿ではない。
イランの首脳も馬鹿ではないから、抑止力として核兵器を保有したいと思っているのだろう。
そうして新たな均衡が構築されるのか。
否!
アクエリアスの時代にそうした平和維持の手段はあり得ないだろう。
核兵器を廃棄し、紛争解決の手段として戦争を起こさないこと。
これは地球人類が愛の星の民となり、宇宙の仲間入りを果たす、宇宙時代に向けて必須要件である。
令和の時代は宇宙時代への橋渡しの時代だったと、後世で伝えられるようになりたいもの。
よっくる