私たちは神話の時代を生きている。
それは新たな地球文明が開かれる第一歩。
古き衣を脱ぎ捨てて、
新しき衣をまとうとき。
時代の境目を生きている。
この時代の変節点を
ソフトランディングするのか
ハードランディングするのか
それは私たちの選択次第と言えそうです。
古き衣とは、古き価値観、今まで常識とされてきたもの。
古き衣のままでは、新しき時代には行けぬのです。
では、新しき時代とはなにか?
新しき時代とは、地球人類が孤独な文明人ではなく、
宇宙の仲間と交流しながら、新しき文明を作り上げていく、
そういう時代をさすのです。
宇宙時代と言ってもいいでしょう。
それは単に地球人類が宇宙船に乗り、
宇宙の星々を開拓するという話ではなく、
過去から地球に訪れてきた、今まで隠されてきた
宇宙人たちとの交流を白日のもとにさらし、
宇宙人などいないとすりこまれてきた私たちの
常識をひっくり返すこと。
そして、ルーツをたどれば、地球人類もまた
宇宙から地球に移民してきた宇宙人の遺伝子を
受け継いでいることを知ること。
それは歴史の中で書かれていない、超古代からの
歴史をひもとく、アカシックレコードからの
情報を公開することでもあります。
そして、さらに大切なことは、宇宙は多次元構造からなり、
私たちの生きている、物質次元は宇宙のほんの一部にしか
すぎないことを知ること。
人間は宇宙を内包する存在であり、宇宙を神だと呼ぶならば、
人間の魂は神の分け御霊、すなわち神の子であること。
人間の肉体は三次元物質界にあるけれども、
人間の魂は多次元に同時に存在するものであること。
こうした新たな価値観を新しき衣として身にまとったときに
地球人類の新たな文明が始まるのです。
今、時代の変節点だからこそ、これからの時代を生きるための
価値観が明かされ、この世に降ろされました。
それは天上界からのギフトであり、地球人類の成長を願う
地球の指導霊たちからの導きでもあります。
私たちは神から愛され、成長を、進化を期待されている
価値ある存在なのです。
そのことを自覚したときに、一人ひとりのルネッサンスが
始まるのです。
以上