天からのミッション


この物語を世に伝えよ

 

【スピリチュアルな七夕物語】

 

 

ツインソウルはこの世で出会うとは限らない。
むしろ、そうならない人の方が多い。
魂の修行がまだまだの人は魂の修行に必要な相手をパートナーに選択している。
夫婦のいざこざが絶えないのは、お互いの至らなさを知るためである。

至らない…。
この言霊の意味がわかるだろうか?

魂が進化、成長、発展を目指す、ある境地というものがある。
その境地に至らない段階にいるということ。
逆に言えば、まだまだ伸びしろがあるということ。

互いの魂がその境地に達した時に出会う。

二つに割れたりんごの片割れ。


それがぴったりとひとつになる。

それが究極のパートナー。


神様の分け御霊がさらに二つに分かれ、

そしてまた、ひとつに戻るということ。

今、そばにいる人はお互いを成長させるために魂が選んだパートナーである。

離婚を卒婚と、最近では言うようだけれど、
結婚制度は、今までの時代に必要だった制度に過ぎない。


これからの宇宙時代には不必要な制度になってゆくでしょう。


そうなった時に、

昔のような夜這いによる自由恋愛の時代に逆行するのではなく、

新たな愛の価値観のもとに自由になるということ。


束縛することで、相手を自分につなぎとめるのではなく。


愛することで、相手が自分のそばを離れない。
そんなパートナーシップを築くのです。


それができてきた時に、

新たな愛の姿に目覚めていき、
愛に満たされた家庭、
愛に満たされた社会、
愛に満たされた地球が
具現化されていくことでしょう。

よっくる