主婦のユニット、コクーンのライブが偶数月の第3日曜日に、明大前のマイスペースというところで定期開催されるとのことで、4月15日は第二回だったそうですが、参加して来ました。

コクーンは2011年11月に小田原でライブを主催させて頂いて以来、久しぶりのライブ参加でしたが、コクーンの音楽空間にどっぷりひたり、音浴を楽しみました。

ボーカルのゆりちゃんがなんと最近、自転車でこけて骨折したとのことで、松葉杖で登場。
高音ボイスは健在でした。

ピアノの裕子さんも相変わらずの素敵なピアノでした。

そして、二人の掛け合い漫才のようなトークも健在でした。

本日の曲目は次の通りでした。

おばあちゃんの子守唄

大好き

ごめんね


半脳の歌  あめちゃん


子犬のあくび

この惑星ほしに生まれて

もうあなたは一人じゃない


チャンス

祝福の歌

永遠の絆


存在(アンコール)


半脳の歌は体が半分麻痺された方が絵はがきを書いて、それを本に出されたそうです。

それを見て感動された方がコクーンに歌作りを依頼してできた歌。

歌はマネジャーの雨宮さんがいいということで、この日、二回目の披露だったそうです。


裕子さんには、私の新刊書籍「笑わぬ少女とよく笑う少年の物語」

を寄贈したところ、ライブで紹介すると言って頂き、受付で販売して下さいました。

ゆりちゃんにも献本できてよかったです。


ライブ終了後は会場の閉場まで交流会でした。

その後、皆さんで飲み会に行かれたのですが、本当にアッらトホームなライブでした。

私も次は飲み会までお付き合いしたいものです。


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お店にあった猫のぬいぐるみ。

裕子さんがこれを見て、ピアノを間違える一幕も。